ラブ・ロマンス

椿姫

『マイ・フェア・レディ 』のジョージ・キューカー監督がグレタ・ガルボの魅力を引き出した名作

ストーリー:1847年のパリ。社交界の花形マルグリット・ゴーティエ(グレタ・ガルボ)は、世話役のプリュダンス夫人にロシアのバルビル男爵を紹介すると言われ、オペラ見物の桟敷席に座る。夫人の言う一階の二列目の男性客をオペラグラスで覗くと、一人の美青年がにこやかに微笑みかけた。彼女は彼を男爵と信じたが、実はその幾つか隣の席の男がバルビルで、彼はアルマン・デュバル(ロバート・テイラー)という学生だった。結局、男爵とも知己となり、彼と金のために同棲するマルグリットだったが、その留守中、競売場で再会したアルマンと急速に親密になる・・・。

出演:グレタ・ガルボ、ロバート・テイラー、ライオネル・バリモア、エリザベス・アラン、ジェシー・ラルフ、ヘンリー・ダニエル、レノア・ウルリック、ローラ・ホープ・クルーズ、レックス・オマリー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 全てはガルボのために…大勢の才能が結集した名作

この映画は完全にグレタ・ガルボのためにある作品です。例えば美しい衣装。MGMの名デザイナー、エイドリアンによる見えない部分にまで本物のレースや宝石を使ったイブニング、セドリック・ギボンズによるこれまた芸術品クラスのマルグリットの屋敷や別荘の美術。そして忘れてはならないのはガルボの表情一つ一つを緻密なカメラワークで写し取る名カメラマン、ウイリアム・ダニエルズ…彼が写すガルボの美しさは神業です。ありとあらゆる才能が結集して一人の女優を忘れがたい女神にしています。1930年代〜50年代までのスターが最もスターらしかった時代に作られた傑作です。

★★★★☆ 俳優の気品あふれる作品

華やかに見た目とか生活に反して抱える病気の重さ。そこから生まれる自分の人生をかけた愛の重さ。それを美しく表現されていたグレタとロバートの演技に魅了されました。美男美女であることもさることながら教養高く気品のある振る舞いが、これでこそスターだなと思った次第です。

作品の詳細

作品名:椿姫
原作名:Camille
監督:ジョージ・キューカー
脚本:ゾーイ・エーキンズ、フランシス・マリオン、ジェームズ・ヒルトン
公開:アメリカ 1936年12月12日、日本 1937年8月25日
上映時間:109分
制作国:アメリカ
製作費:140万ドル
興行収入:280万ドル
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