キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

レオナルド・ディカプリオ × トム・ハンクス2大俳優が夢の豪華共演!笑いとスリルに満ちた追跡劇をスティーブン・スピルバーグ監督が描く

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

公開:2002年

ジャンル:ドラマ

主演:トム・ハンクス、レオナルド・ディカプリオ

ストーリー

世界26カ国で400万ドルを稼ぎ出した天才少年詐欺師の物語― 1960年代のアメリカ。 両親の離婚にショックを受けた16歳のフランク・アバグネイルJr.(レオナルド・ディカプリオ)は、 単身ニューヨークへ。 やがて、お金に困って“小切手詐欺”を思い付く。 その天才的な頭脳とチャーミングな魅力で、巧みにパイロットになりすました彼は、 偽造小切手を切っては全米各地を豪遊。 ところが、FBIの敏腕捜査官カール・ハンラティ(トム・ハンクス)が犯人逮捕に乗り出し、 世界を股にかけた二人の長い“追いかけっこ”が始まった! 実在の物語をスティーブン・スピルバーグが豪華キャストで映画化。 レオナルド・ディカプリオが知性と魅力にあふれた主人公フランクを、トム・ハンクスが彼に親近感を抱いていくFBI捜査官ハンラティを好演。 フランクの父親役で、クリストファー・ウォーケンもオスカー®ノミネートの名演技を披露する。 ファッショナブルな60年代を再現した、笑いとスリルに満ちた追跡劇。 家族のドラマやロマンスにもホロリとさせられる、スピルバーグならではの一級エンタテインメントだ。

視聴者の声

ディカプリオの演技がとてもよかった。特に家族をもう一度、あの幸せだった時間を取り戻したい
そんな思いが演技から伝わってきて、屈指の詐欺師であるのに根本は10代の少年だということを忘れさせなかった。
母親が新しい家庭を築いて幸せになっていることを知った時のシーンは胸に来ました
後日談を見ると捕まえる側と捕まる側に芽生えた絆は親子以上のものを生んだのかもなと
とても面白かったです。

Amazonより

 

過去にパッケージを見て興味がありましたが、プライム会員になり初視聴。

ストーリーは60年代に実際に起きた、若くして天才詐欺師(R.ディカプリオ)の逃避行とそれを追いかける刑事(T.ハンクス)の話。

さすがディカプリオ。この方の出演作品で、“The Wolf of Wall Street”を見てから、ケタ違いの豪快さと脆さが上手い、三枚目俳優と思っていましたが、本作品も非常に良かったです。
自称詐欺や偽造小切手を使い、思いもつかない行動を自然にやってのける、周りも載せられて、あたかも本当の操縦士、医者、弁護士と思い込ませる事も痛快でした。
どの演技者も役にどハマりで、あっという間に見れた傑作映画でした。笑えて、驚いて、そして映画後半の刑事の優しさにじんわりとできました。

ストーリーのテンポも良く、60年代の雰囲気や装飾が小気味良いです。
気になったことは、外国へ逃げてからの展開が速すぎたことですが、内容の面白さが充分なので問題なく星5個です。

Amazonより

作品の詳細ページに行く

PAGE TOP