ミュージカル

サウンド・オブ・ミュージック

アカデミー賞堂々5部門に輝く、ミュージカル映画の最高峰!

ストーリー:1938年のオーストリア。ある日、見習修道女のマリア(ジュリー・アンドリュース)は院長の命により、厳格なフォン・トラップ大佐(クリストファー・プラマー)の一家に子供たちの家庭教師としてやって来た。軍隊式の厳しい教育を望む大佐は、早々にマリアと対立。しかし、彼女の温かい人柄と音楽を用いた教育法によって、7人の子供たちはマリアが大好きになり、次第にトラップ大佐も彼女に好意を寄せていく。一方、マリアもそんな大佐に惹かれ始めている自分に気づくが・・・。

出演:ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、エリノア・パーカー、リチャード・ヘイドン、ペギー・ウッド、アンナ・リー、チャーミアン・カー、ニコラス・ハモンド、ヘザー・メンジース、デュエン・チェイス、アンジェラ・カートライト、デビー・ターナー、キム・カラス、ポーティア・ネルソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 見ていて楽しい

ミュージカル映画の代表作だと思います。とにかく大草原で歌うシーンが素敵すぎます。ドレミの歌を歌っているときに、生徒が近寄ってくるとこは面白かったです。

★★★★★ 最高の傑作でした!

40年ぶりくらいに見ましたが、今見ても感動のストーリーでした。中学生の時にサントラ盤のLPを聞き、歌詞を全部暗記したり、書き出したりして英語を勉強したのを今でもはっきり覚えています。不思議と還暦を過ぎた今でも当時覚えた歌詞はほとんど覚えているのが不思議です。映画が始まった途端に昔の自分に帰ったような感じになり、約3時間の視聴はあっという間でした。

★★★★☆ 子どもたちは大人の真実を見抜いている

何人もの家庭教師が派遣されたが、長続きしない家庭があった。悪い子どもたちなのね、と想像する。ある修道女が見こまれて訪れることになったが、子どもたちの父親は期待していない。期待どころか欠点ばかりを指摘する家風を作っていたのが、父親であった。すぐに子供たちから受けいれられて、仲良くできる才能と感性と優しい心に胸がうたれた。大人にも子どもにも向いている良い作品であった。

作品の詳細

作品名:サウンド・オブ・ミュージック
原作名:The Sound of Music
監督:ロバート・ワイズ
脚本:アーネスト・レーマン
公開:アメリカ 1965年3月2日、日本 1965年6月19日
上映時間:174分
制作国:アメリカ
製作費:860万ドル
興行収入:2億8600万ドル
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