女私立探偵V.I.ウォシャウスキーの活躍を描く犯罪サスペンス
ストーリー:シカゴに事務所を構える女私立探偵ウォシャウスキー(キャスリーン・ターナー)は、酒場で知り合った男ブンブンから彼の娘の保護を依頼された。その後、姿を消したブンブンは湖で死体となって発見される。そこでウォシャウスキーは、恋人でもありライバルでもある新聞記者マーレイ(ジェイ・O・サンダース)に調査を依頼、ブンブンが遺産相続の件で兄弟ともめていたことを知る。しかし捜査を続ける彼女はある日、帰宅したところを暴漢に襲われて顔馴染みのギャングの前に突き出され、事件から手を引くよう警告されるのだったが・・・。
出演:キャスリーン・ターナー、ジェイ・O・サンダース、チャールズ・ダーニング、アンジェラ・ゴーサルズ、ナンシー・ポール、フレデリック・コフィン、チャールズ・マッコーハン、スティーヴン・メドウズ、ウェイン・ナイト
★★★★☆ 大人の女の魅力、男っぽいキャラが好き
この映画の時点でかなりの年齢と思いますが、スタイルは抜群で、独特のしゃがれた声がまた魅力的。私が知っているキャサリーン・ターナーの役どころとしては、このウォシャウオスキーがいちばん好きなキャラクターで、彼女しかないというほどピッタリ。男より男っぽいというか、最高に痛快な映画で、見るたびにスカッとします。ちょっと下品な台詞も魅力になっています。映画としての評価は別として、好きな映画の一本です。
作品の詳細
作品名:私がウォシャウスキー |
原作名:V.I. Warshawski |
監督:ジェフ・カニュー |
脚本:エドワード・テイラー |
公開:アメリカ 1991年7月26日、日本 1991年11月16日 |
上映時間:89分 |
制作国:アメリカ |
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