始まりも、超過激
国家に属さない秘密結社の最初の任務を描いた常識破りな超過激スパイ・アクションシリーズの前日譚
ストーリー:イギリス、ドイツ、ロシアといった大国間の陰謀が渦を巻き、第1次世界大戦勃発の危機が迫ろうとしていた。そんな中、コンラッド(ハリス・ディキンソン)は父親のオックスフォード公(レイフ・ファインズ)に連れられ、高級紳士服テーラーを表向きの顔にしたスパイ組織キングスマンの一員として迎えられる。世界に迫る危機を回避しようと動き出す二人だが、その前に怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)が立ちはだかる・・・。
出演:レイフ・ファインズ、リス・エヴァン、ハリス・ディキンソン、アレクサンダー・ショウ、ジャイモン・フンスー、トム・ホランダー、マシュー・グード、チャールズ・ダンス、ダニエル・ブリュール、アーロン・テイラー=ジョンソン、スタンリー・トゥッチ、アレクサンドラ・マリア・ララ、ジェマ・アータートン
★★★★★ キングスマンらしさ
過去に遡って、ストーリーは進む。過去と言うこともあって、コメディ要素は少なめかと思ったがキングスマンらしいクスッと笑えるシーンは多々あった。『キングスマン』シリーズのファンも納得がいく作品だと思った。
★★★★★ シリーズ最高!
冒頭でいきなり泣かされた映画は初めて。ところが、ところが嬉しい予測が外されっぱなし。こんな意表をつくのも初めて!歴史をこんな、に料理するなんて。最高!
★★★★☆ シンプルに面白い。
いわゆる陰謀論的な話だけれど、第一次世界大戦前後の歴史を上手に使って描いていて、シンプルに楽しめる映画だと思う。あまり深く考えて観る必要もないと思うし、少し、登場人物のことを調べてみるのも、楽しいと思う。
★★★☆☆ 前作は超えない
前作が面白すぎた。ちょっともたっと感がありました。
作品の詳細
作品名:キングスマン:ファースト・エージェント |
原作名:The King’s Man |
監督:マシュー・ヴォーン |
脚本:カール・ガイダシェク |
公開:イギリス 2021年12月22日、日本 2021年12月24日 |
上映時間:131分 |
制作国:イギリス、アメリカ |
製作費:9500万ドル |
興行収入:1億2600万ドル |
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