ウーヴェ・ボル監督が贈るシリーズ第2弾!
ストーリー:グレンジャー(ドルフ・ラングレン)は帰宅後に家で寛いでいる所を黒ずくめの何者かに襲われた。襲撃者達と組み合っていると一人の女が助太刀に入る。何とか襲撃者達を撃退した所で、グレンジャーは女と共に異世界へと通じるゲートをくぐってしまう。2人は異世界へと来たようだが、再び黒ずくめの何者かに襲われてしまう。謎の女は予言によりグレンジャーを自分たちの世界に連れて来たというのだ。グレンジャーは異世界で選ばれし者だという事だった。グレンジャーに告げられたお告げは悪の聖母を倒すというものだった。グレンジャーは半信半疑では有りながらも、異世界での善と悪の闘いに巻き込まれていく・・・。
出演:ドルフ・ラングレン、ナターシャ・マルテ、ロックリン・マンロー、アレクス・ポーノヴィッチ、ナタリー・バーン
★★★★★ ラングレンが素敵!
自宅で一人ウイスキー飲んでいたら襲われ、異次元へ森の奥へ入って戻った人は誰もいない所にずんずん入っていくけど相手は巨大な空飛ぶ恐竜、結果ラングレンは王子(王様)だったけど部族の女性に譲り元の部屋に戻る不思議なストーリー。
★★★☆☆ 意味不明なことが多すぎるB級作品だが、ドルフ・ラングレンが暴れまわるだけで満足。
ジェイソン・ステイサムの第1作と比べると作品的には見劣りがするが、ドルフ・ラングレンの巨体から繰り出すアクションだけは五分五分だと思う。ただ現代から過去のドラゴンがいる世界までタイムスリップさせられて又現代に戻ってくるが、いったい何のために過去に戻されたのか、今一つ理由が分からない。悪の聖母を倒すためと予言者は言ったらしいが、それもウソだった。悪い王が持っていた薬は結局どうなったのか、そこらへんの説明も不足している。第一何が「デス・リベンジ」だったのか、そこも不鮮明である。
★☆☆☆☆ 時間の無駄!
ストーリーも支離滅裂で、思いつきで作り上げたシナリオ感がアリアリ。加えてアクションも今日では水準以下。駄作のヒトコトしかない。みるだけ時間の無駄でした。
作品の詳細
作品名:デス・リベンジ2 |
原作名:In the Name of the King 2: Two Worlds |
監督:ウーヴェ・ボル |
脚本:マイケル・C・ナチョフ |
公開:アメリカ 2011年12月27日、日本 劇場未公開 |
上映時間:96分 |
制作国:アメリカ |
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