賞金稼ぎが逃亡犯と運命をともにするハメに! 最後に彼が選ぶのは、10万ドル? それとも友情?
ストーリー:元はシカゴ警察の名うて刑事だったものの、今ではどんな危険な仕事でも請け負う「バウンティ・ハンター」として生きているジャック(ロバート・デ・ニーロ)。そんな彼の新たな仕事は、ギャングの金を横領して慈善事業に寄付した男マデューカス(チャールズ・グローディン)を見つけ、ロスに連れ帰るというものだった。まもなくマデューカスは見つかるが、彼の命を狙うマフィアと、逮捕しようとするFBIの双方に狙われながら、ジャックらは珍道中を繰り広げていく・・・。
出演:ロバート・デ・ニーロ、チャールズ・グローディン、ヤフェット・コットー、ジョン・アシュトン、デニス・ファリーナ、ジョー・パントリアーノ、リチャード・フォロンジー、フィリップ・ベイカー・ホール
★★★★★ こういうのがいいんだよ
こういう映画を久しぶりに見た。懐かしい感じ。いつの間にか主人公(と準主役)のことが大好きになってうまくいくように応援してて、そして素敵な結末とともにラストシーンで映画が終わることにさみしさを感じるようなそういう感覚。ありがとうございます。
★★★★★ 何でこんなに面白いかなぁ😆
この映画に初めて出会ったのが1989年の頃、まだシネコンもなく、吹き替え版もテレビでしかなく、映画館に一日中入り浸り、好きな映画を何回も見られて、同時上映があった時代だった。この作品にたまたま親父に連れて行ってもらい、初めて映画の面白さを知ることができた。それまでは、アニメか、ファミリー向けの映画しか知らなかった自分には衝撃的だった。見たことが無い人にはとにもかくにも見てと言いたい。アメリカ映画の楽しさを教えてくれます。ましてや待ちに待ったBlu-rayで見られるこの喜び。是非とも一見の価値あり!
★★★★★ 一番好きなデ・ニーロ
ロバート・デニーロの代表作といえば『タクシー・ドライバー』、『ディア・ハンター』、『レイジング・ブル』等、他の作品が挙がると思います それでも僕はこのミッドナイト・ランのデニーロが好きなんです。カメレオン俳優と言われるデ・ニーロのデ・ニーロアプローチが一番薄いこの作品が大好きです。公開当時は日本にも来てくれて村上龍の番組にも出ていました。やっぱりデ・ニーロは格好いいな。
★★★★☆ おもしろかったですよ
最近のCGで車が何十台もひっくり返ってる映像になれてしまうと、かえってこういう映像は落ち着いて見られて楽しかったです。ネタバレにならないように言えば いわゆる、ロードムービーですが、キャラクターがポンコツばっかで休日にのんびり見るには楽しいです。Hなシーンがないので子供がいてもOKです。
★★★☆☆ コメディ映画の傑作
一昔前には、日曜洋画劇場でよく放映されていた傑作コメディです。始めはぶつかりあっていた二人にいつしか多少の友情が芽生えるというよくある設定の映画ですが、単純にゲラゲラ笑える素敵な映画です。ほんと最近はこういうシンプルな笑える映画がなくなってしまって寂しいかぎりです。
作品の詳細
作品名:ミッドナイト・ラン |
原作名:Midnight Run |
監督:マーティン・ブレスト |
脚本:ジョージ・ギャロ |
公開:アメリカ 1988年6月11日、日本 1988年12月3日 |
上映時間:126分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:8100万ドル |
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