アクション

デッドマン・ダウン

死んだはずの男。未来を奪われた女。2つの運命が交差する、衝撃のリベンジ・アクション! !

ストーリー:妻子を惨殺された犯罪組織のヒットマン、ヴィクター(コリン・ファレル)と、交通事故によって一生消せない傷を負った女性ベアトリス(ノオミ・ラパス)。向かい合わせのマンションに住んでいたことから知り合った彼らは、互いの心の傷に共鳴し合う。幸福な人生を奪った、殺したいほど憎いヤツが今ものうのうと生きている・・・それぞれに怒りを抱える彼らは、復讐という甘美かつ壮絶な絆で結ばれてゆく。しかし、事態は彼らの予期せぬ方向へと向かう。困難なミッションとリベンジの中で、ヴィクターはどんな決断を下すのか?彼らが隠していた、衝撃の秘密とは・・・。

出演:コリン・ファレル、ノオミ・ラパス、テレンス・ハワード、ドミニク・クーパー、イザベル・ユペール、アーマンド・アサンテ、F・マーリー・エイブラハム、デクラン・マルヴェイ、ルイス・ダ・シルヴァ・Jr、アンドリュー・スチュワート=ジョーンズ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 格好良い

これは父親の話。母は強しと言うけれど、父親の強さとはまたこういうものだと思う。日本で言えば任侠映画だけど、全然違う格好良さ。傷を抱えた純粋な恋も良い。ほろ苦どころか激渋だけど、強い。格好良い。

★★★★★ 心と体の傷を負った男女のラブストーリー

傷ついた二人の押さえた演技と少しずつ近ずいてゆく心情。切なくキュンとする映画でした。ラストの激しい戦いが見ものです。

★★★★☆ ★3か4かでいうなら★4かなって作品

作品自体は、リベンジ物でお決まりのパターン。特に驚かされることもないんだけど安定してみれる作品だと思います。ガンアクションもほどほどあり、人の優しさありで楽しく見れる作品ではないかと思います。

★★★☆☆ 普通に面白い

全編で悲しみを帯びたコリン・ファレルの演技を堪能出来る作品です。ただ、いわゆるアクション映画やサスペンス映画の好きな層からは物足りないかも、という映画の様な気がします。細かい部分で粗のある設定のため、そういうのが気になってしまうと評価が低くなりそうな…でもコリンファレルが好きな人は、充分楽しめます。ヒロインのノオミ・ラパスもさすがの貫禄というか、素晴らしい演技でした。このキャラクターを典型的な美人女優が演じていたら、この作品は一気に安っぽくなった筈ですが、彼女が複雑な感情を持ち苦しみながら浮上しようとする影のある女性を見事に表現しているため、雰囲気のある映画となっていました。それだけにラストの山場がなんだか雑な流れで、かなり惜しい。間抜けな相打ちで敵が一気に片付くところなど。

作品の詳細

作品名:デッドマン・ダウン
原作名:Dead Man Down
監督:ニールス・アルデン・オプレヴ
脚本:J・H・ワイマン
公開:アメリカ 2013年5月8日、日本 2013年10月26日
上映時間:118分
制作国:アメリカ
製作費:3000万ドル
興行収入:1800万ドル
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