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スーパーマンIII/電子の要塞

アメコミ生まれの人気ヒーロー・スーパーマンが、超人的怪力で悪に立ち向かうシリーズの第3弾!

ストーリー:とぼけた天才プログラマーのガス・ゴーマン(リチャード・プライアー)。武器代わりにキーボードを操る彼の登場で、スーパーマンはコンピューターの脅威と対決することに。我らがヒーローを演じるのは、お馴染みのクリストファー・リーブ。今回はスモールビルの高校の同窓会で、クラーク・ケントとラナ・ラング(アネット・オトゥール)の再会も用意されていて、彼の人間的側面がより深く描かれている。さらにクリプトナイトに曝された結果、“鋼鉄の男”自身が敵として立ちはだかるが、善と悪の2役をリーブは巧みに演じ分けた。

出演:クリストファー・リーヴ、リチャード・プライアー、アネット・オトゥール、マーゴット・キダー、ジャッキー・クーパー、マーク・マクルーア、ロバート・ヴォーン、アニー・ロス、ギャヴァン・オハーリー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 懐かしいです

今は亡き、クリストファー・リーヴに会えました。スーパーマンシリーズでは、一番好きなシリーズです。

★★★★☆ 好きです。

スーパーマン3はあまり評判良くないようですけど、個人的に好きな作品です。特にスーパーマンが自分を取り戻すために戦うシーンは一番印象深かった☆☆この映画を通じて、世の中の最強敵はやはり自分自身だと考えられます。ダメな自分を打ち勝てば、誰でも超人間になれます。私の中ではクリストファー・リーヴが永遠のヒーローです。この場を借りて改めてご冥福をお祈り申し上げます。

★★★★☆ 昨今のAIブームとその未来を予言する?

本作は、スーパーマンとAI化された電子要塞の戦い。21世紀のCG、音響、演出に慣れた人が見ると漫画のようで素直に楽しめないかもしれないが、この作品は、80年代のコテコテとしたアメリカSF映画の代表である。テンポの良さ、セリフの言い回しなど映画の古典を押さえている。

作品の詳細

作品名:スーパーマンIII/電子の要塞
原作名:Superman Ⅲ
監督:リチャード・レスター
脚本:デイヴィッド・ニューマン
公開:アメリカ 1983年6月17日、日本 1983年7月9日
上映時間:123分
制作国:アメリカ、イギリス
製作費:3900万ドル
興行収入:5900万ドル
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