涙まで、金属なのか
「ウルヴァリン:SAMURAI」公開記念! 最も過激なヒーロー誕生の秘密が今、明かされる!
ストーリー:ミュータントとして生まれたローガン(ヒュー・ジャックマン)は、少年時代、その能力が覚醒。以来、人としての幸せを捨て、幾多の戦争に身を投じて生きてきたが、ケイラ(リン・コリンズ)という女性と出会い、初めて人間として生きる喜びを知る。だが、ある日突然彼女は殺されてしまう。深い絆で結ばれていたはずのローガンの兄ビクターの手によって……。兄を倒すため謎の巨大組織と取引したローガンは、最強の戦士となるべく、超金属アダマンチウムを全身の骨に移植する改造手術をうけ、<ウルヴァリン>という名の人間兵器に生まれ変わる。獣のような闘争本能と人間としての心の間で葛藤するローガンと、野獣と化した兄ビクターとの複雑な関係。巨大組織が仕掛けた恐るべき陰謀と、ウルヴァリンの記憶を失わせた絶望的裏切り。最も過激なヒーローの誕生と、復讐の物語が初めて明かされる!
出演:ヒュー・ジャックマン、リーヴ・シュレイバー、ダニー・ヒューストン、リン・コリンズ、テイラー・キッチュ、ライアン・レイノルズ、ターニャ・トッティ
★★★★★ ウルヴァリンのカッコよさを目に焼き付けろ!
とにかくカッコイイです。映画のウルヴァリンの誕生の秘密がわかります。シリーズが好きな人にもオススメだし、初めて観る人にもオススメです。原作にはない世界でしたが、ガンビットなんかも出てきて、ファンにはたまらない作品になっています。
★★★★★ ヒューが好きで購入しました
アメコミヒーローものは好きで良く映画に見に行ったりしますが、なかでも『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』最高の作品だと思います。ストーリーアクションも満足いくものだったし、なんていってもヒューの肉体美がすばらしい!!個人的には水槽から起き上がって額を打たれた後の野性的なウルヴァリン誕生シーンが大好物です♪プチポイントでお兄ちゃん(ビクター)の八重歯がかわいい♪お兄ちゃんは憎めない感じで好きですね♪
★★★★☆ そういうことか
X-MENシリーズからのスピンオフ作品です。謎に包まれていたウルヴァリン誕生が語られるストーリーはシリーズのファンならば必見ですが、予備知識がなくともSFアクション映画として楽しめる作品内容だと思います。大ヒットを受けて続編制作も決定したようで、日本が舞台になるのではという噂もあり、今から公開が楽しみです。なお、エンドロール後にオマケ的な映像があるのでお見逃しなく。
★★★★☆ 意外にもストーリーが面白い
X-MENシリーズから、ウルヴァリンに焦点を絞ったスピンオフ作品。アクションシーンに目がいきがちな本作だが思いのほか楽しめたのはストーリーの楽しさにある。序盤の展開はいかにもアクション映画にありがちな王道的な展開、まあそれでも面白かったが、その後の展開には、ひねりがあって楽しめた。またXMENシリーズで同じみのキャラクターも出演しており過去作を見た人はさらに楽しめる。カッコよく立ちまわるウルヴァリンのアクションも迫力があって楽しいが、
ぜひエッセンスの効いたストーリーにも注目して見てもらいたい。
★★★☆☆ うーん、ちょっと足りない
ウルヴァリン誕生の秘密が明かされますが、他の方も言っているように少し物足りなさを感じます。続編のローガンの方が、もの悲しさもあり、劇的な要素もありおもしろかったように思います。
★★★☆☆ マニアのための映画
X-MENシリーズを見ていない人間には、何のことだか良く分からないと思います。いきなりミュータントだとか、100年以上も生きていて兄弟喧嘩しているとか言われても、普通は面食らうだけで意味分からないです。X-MEN0よりも、−3くらいから説明してくれないと難しいかもしれません。でも、でも、知っている人間には結構しびれます。ラストで、パトリック・スチュアート(スタートレックのピカード艦長)が出てきたときには思わず涙出るくらいです。完璧に、X-MENに繋がるんですよ。もう一度X-MENを最初からみたくなります。
作品の詳細
作品名:ウルヴァリン: X-MEN ZERO |
原作名:X-Men Origins: Wolverine |
監督:ギャヴィン・フッド |
脚本:デイヴィッド・ベニオフ、スキップ・ウッズ |
公開:アメリカ 2009年5月1日、日本 2009年9月11日 |
上映時間:108分 |
制作国:アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア |
製作費:1億5000万ドル |
興行収入:3億7100万ドル |
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