アクション

ジェイソン・ボーン

取り戻した記憶すべてが覆された時、新たな戦いが始まる。

ストーリー:ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)が消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキー(ジュリア・スタイルズ)はボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それはCIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までをも裏で操作する事を目的とした、恐ろしい極秘プログラムが始動したというものだった。ボーンは再び姿を現すこととなり、追跡を任されたCIAエージェントのリー(アリシア・ヴィキャンデル)は、彼が最も求めているものを提供すれば、再びにCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし、”史上最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者が想像すらできない、ある目的を持って動いていた・・・。

出演:マット・デイモン、トミー・リー・ジョーンズ、アリシア・ヴィキャンデル、ジュリア・スタイルズ、 ヴァンサン・カッセル、リズ・アーメッド、アトー・エッサンドー、スコット・シェパード、ビル・キャンプ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 個人的には007を越えたシリーズ

改めてBDで見直してこのシリーズとM:Iシリーズが007シリーズに差を付けたとおもわざるを得ません。内容もですが、特にスタントシーンです。本家とも思われる007シリーズが制作がモタモタしている間にほぼ同じスタントチームがこれらの作品ですごいスタントを撮影してます。こんなの見てしまうと007は終わったと思ってしまいました。

★★★★★ 久々のボーンシリーズに感激です!

ジェイソン・ボーンシリーズは1作目から全て所有していて、毎回楽しみにしている作品でした。『ボーン・レガシー』は別として、『ボーン・アルティメイタム』からかなりの時間が経っていて、もうあれで完結だったのかな?と、残念な思いがしていました。やはり人気は根強かったからでしょうか、久々に復活したジェイソン・ボーンをじっくり楽しめる作品が登場して良かったぁ!と、心から思いました。作品としても全作までの迫力やハラハラドキドキ感をしっかり維持しつつも、新たな展開で最後まで一気に見てしまいました。マット・デイモン氏の年齢もあるかとは思いますが、個人的にはこのシリーズはずっと続けて欲しいと願っています。

★★★★☆ 安定のボーンシリーズ

マット・デイモンといえばジェイソン・ボーン。ジェイソン・ボーンといえばマット・デイモンというくらいに安定している。正直、いくらスパイアクションとは言え、ありえないだろという事がふんだんに込められてはいるが他の同系作品のように色恋が入ってこないので没入感がある。海外では実際の警察や公的機関が積極的に協力してパトカーなどを提供してくれるので真実味も絶大。いい感じの仕上がりです。

★★★☆☆ 前作越えはないかな

面白かったですが、アクション映画としてはイマイチ。話にスピード感もなくカメラワークも単調です。残念ながら前作越えはありませんでした。

★★☆☆☆ ラスト30分は見応えがあるが、そこまでの1時間半は退屈

ボーンシリーズというブランドとジェイソンというキャラクターにあぐらをかいている。ギリシャのシーンはともかく、ラスベガスまでストーリーの展開もアクションも平凡で、三部作のようなミステリアスで凝ったものはなし。主軸のトレッドストーン計画も大してとんでもない計画でもない、というか見せ方の問題だろうか全然引き込まれない。

作品の詳細

作品名:ジェイソン・ボーン
原作名:Jason Bourne
監督:ポール・グリーングラス
脚本:ポール・グリーングラス、クリストファー・ラウズ
公開:アメリカ:2016年7月29日、日本:2016年10月7日
上映時間:124分
制作国:アメリカ
製作費:1億2000万ドル
興行収入:4億1500万ドル
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