アクション

60セカンズ

オトコは60秒で車を盗み、女は60秒でハートを盗む

『アルマゲドン』、『ザ・ロック』などで知られるハリウッド最高のヒットメイカー、ジェリー・ブラッカイマーが放つ驚異のアクション巨篇、『60セカンズ』。わずか24時間で50台もの超高級車を奪え!史上空前のプロジェクトに、伝説のエキスパートたちが集結した・・・。めくるめくスピーディーな映像、一瞬先も読めないスリリングなストーリー展開、個性的で鮮烈な印象を放つ登場人物たち、そして、痛快にして極上のカタルシス・・・未体験の刺激がトップスピードで加速する、究極のエンターテイメント・ムービーが誕生した。主演は『フェイス/オフ』以来の本格派アクション映画復帰のニコラス・ケイジと、本年度アカデミー賞助演女優賞受賞のアンジェリーナ・ジョリー。ハリウッドで最も注目を集める二大実力派俳優が、ホットでセクシーな火花を散らす。

ストーリー:メンフィス・レインズ(ニコラス・ケイジ)は”60秒でどんな車でも盗み出す”と言われる伝説のエキスパート。痕跡ひとつ残さないスマートな手口はまさに”芸術”。その獲物は超高級車に限られ、最新のハイテク防犯装置も彼を拒むことはできない。だが、今度の仕事ばかりはメンフィスにとっても無謀な賭けだった。巨大な組織から弟キップの生命を救うため、常識では不可能な仕事を請け負ったのである。獲物はとびきりの最高級車50台、タイムリミットはわずか24時間!史上空前のプロジェクトのために、技を極めたかつての仲間たちが集結する。だが、不穏な動きを察知した警察は、大捜査網を配備して宿敵メンフィスを待ち受けていた・・・。

出演:ニコラス・ケイジ、アンジェリーナ・ジョリー、ジョヴァンニ・リビシ、ロバート・デュヴァル、シャイ・マクブライド、ウィル・パットン、ティモシー・オリファント、デルロイ・リンドー、クリストファー・エクルストン、

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ニコラスのハンドルさばき

何回見てもマスタングエレノアのカーチェイスは面白いし、はらはらします!ニコラスが何と言ってもカッコいいです!
まるで助手席に座っているかのような世界に入ってしまいます!一番好きな一本です。

★★★★★ 一番好きな映画です

今までアクション系の映画が好きで主演がニコラス・ケイジでアンジェリーナ・ジョリーも出ています。車を60秒で盗んで華麗なる早さで、アクション&キャストが最高な映画です。特別映像では撮影の背景など見れます。ストーリーもいいですし見たらハマります。

★★★★☆ 別物みたいですね

この映画『バニシング in 60』という映画のリメイクですが、超のつく期待をした私にとっては、とんでもない模倣品でした。バニシング~の方は車の疾走シーンがメインの気持ちの良い作品ですが、本作では「車を盗む」事に重点を置いた宣伝だったので、まったく別のアプローチで描かれているのかと思えば、全く中途半端な内容でした。凄い「盗み」の技術を披露する訳でもなく、カーチェイスもそこそこ。だったら、設定も何もかもオリジナルの作品としてリリースして欲しかった。そんな酷評したくても、ニコラス・ゲイジはハマリ役だったし、アンジェリーナ・ジョリーも似合いのキャスティングでした。マスタングのマッハ1も登場したことだし、星は4つにしておきます。

★★★★☆ ごく普通か??

ニコラスと警察のやりとりが、ルパンと銭形に似ていると思ったのは俺だけであろうか?最後で微妙に仲良くなっちゃうあたりとか、盗人を追いかけるあたりとか。音楽の選曲は良いね。最後のジャンプは絶対無理。

★★★☆☆ ニコラスの運転シーンがかっこいい

一晩で50台を盗み出すというストーリーでしたが、どうも1台を60秒で盗んでいるようには見えなかった・・・。だって、車を盗んでる最中にラブシーンまであるんですもの。そんな余裕が普通はあるのかしら?しかし、紅一点の役どころにワイルドかつセクシーなアンジェリーナ・ジョリーを選んだのは正解。そして、ニコラスが運転してるところは、さすがにちょっとかっこよかった。

作品の詳細

作品名:60セカンズ
原作名:Gone in Sixty Seconds
監督:ドミニク・セナ
脚本:スコット・ローゼンバーグ
製作:ジェリー・ブラッカイマー
公開:アメリカ 2000年6月9日、日本 2000年9月9日
上映時間:117分
制作国:アメリカ
製作費:9000万ドル
興行収入:1億100万ドル
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