『ゼロ・グラビティ』のサンドラ・ブロックが今度はアクション・コメディで大暴れ!
『しあわせの隠れ場所』の心優しき母親役でオスカー賞を獲得し、『ゼロ・グラビティ』の宇宙飛行士役で女優魂を見せつけたサンドラ・ブロックが、今度は超超偏屈なFBI捜査官となって映画界を賑わせる。しばらくコメディ映画に出演していなかった彼女だけに、本作ではコメディエンヌとしての底力が大炸裂! サンドラ史上最高の弾けっぷりとなっている。そんな彼女とタッグを組むのは『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』の強烈なキャラクターでアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたメリッサ・マッカーシー。最強の個性を持つ2人のケミストリーに、『チャーリーズ・エンジェル』『オブリビオン』のスタッフが手に汗握るアクションを融合させて放つ、抱腹絶倒のアクション・エンターテイメント!
ストーリー:マジメで偏屈なFBI捜査官のアッシュバーン(サンドラ・ブロック)は、ある日ボストンの麻薬組織の捜査を命じられる。大物の逮捕に野心を燃やす彼女は早速現地へと急行するが、待ち受けていたのは野蛮で暴力的な超不良刑事マリンズだった! 相棒として一緒に捜査する羽目になった2人は、どこに行っても反発しあって、ありえないトラブルを連発。果たして、この危険すぎるバディは街を救うことができるのか!?
キャスト:サンドラ・ブロック、メリッサ・マッカーシー、デミアン・ビチル、マーロン・ウェイアンズ、マイケル・ラパポート
★★★★★ サンドラがまたやってくれましたっ。
ここのところシリアスからコメディからなにもかもサンドラのわたし。さて、今回は・・・なんと巨体のおばはんとコンビを組む?サンドラがなんてスリムなの! このしょうもない暴言吐きおばはん・・・日本にもたまにいるけど・・・悪い男たちをつぎつぎと。アクションとはいうけれどこれ、結構女性向じゃ・・・と思った。女性は小さいころから「おとなしくかわいく。」【それじゃお嫁にいけないよ」などと育てられる。しかし今の時代、女性は強くたくましくあることも大事なのです。お嫁に行けなきゃおむこを奪い取るのもありかも。(あなたはわたしのムコになる。みたいに)女性の日頃の鬱憤をすかっと吐き出させてくれる映画とも言えそうです。
★★★★★ デンジャラスシリーズは、安心して楽しめる。
毎度、このシリーズの笑いのバランスは絶妙で、サンドラの魅力が引き立っています。今後もこのクオリティを維持し、シリーズを続けてもらいたいです。
★★★★★ 主人公より相方に注目
ワルだがおちゃめなサンドラ・ブロックの相方が好感を持てます。圧倒的に脇役が目立った一本。
★★★★☆ このシリーズはおもしろい
一作目、二作目と、ともにオネイキャラとのからみがありましたが、今回はスゴイ女とのからみですね、サンドラ・ブロックがダンダン汚くなっていくのがいい、でも美人ですが。
★★☆☆☆ 凸凹コンビ
画や音は良かった。お話自体はお約束の展開と云う所でしょうか。派手なアクションやドンパチは期待しない方が良いです。
作品の詳細
作品名:デンジャラス・バディ |
原作名:The Heat |
監督:ポール・フェイグ |
脚本:ケイティ・ディポルド |
公開:アメリカ 2013年6月28日、日本 2014年5月31日 |
上映時間:118分 |
制作国:アメリカ |
製作費:4300万ドル |
興行収入:2億2900万ドル |
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