総製作費58億円! リュック・ベッソン脚本・製作で贈る、タイムスリップ・アドベンチャー超大作!
ストーリー:アメリカ、ワシントン。高校生のジャック(ユリア・シェルトン)はある日、バイト先の店主の家に代々伝わるという古代の壺を譲り受ける。しかしその夜、部屋に置いた壺の中から突然、戦士のような服装の男が出現! 驚くジャックに、男は真剣な表情で頼み込んだ。「蛮族の王にさらわれた姫を、一緒に救い出してくれ」と。何が起きているのか理解できないまま、男と共に壺の中に入るジャック。するとそこには見たことのない空間が広がり、気付いた時には古代の中国へとタイムスリップしていたのだった! 目の前には、蛮族の侵略で崩壊寸前の帝国と、今にも襲いかかろうと待ち構える大量の敵軍兵たち。帝国の運命を背負わされてしまったジャックは、仲間の騎士たちと共に、無事に姫を救い出すことができるのか・・・。
出演:ユリア・シェルトン、マーク・チャオ、ニー・ニー、デイヴ・バウティスタ、フランシス・ン、シエンナ・ギロリー、ロン・スムーレンバーグ、デイビット・トロク、、ダコタ・ダルビー
★★★★★ 矛盾を無視すればとても楽しめます
日本のライトのベルと言うよりも、ナルニア等と同じような世界観ですね。過去なのか異世界なのか、どうして中国で英語が通じたり話したりできるのかは謎ですが、そう言った矛盾した点を無視すれば、楽しく観ていられます。最後はちょっぴり切ないままに終わるのかと思いましたが、モヤモヤが完全に回収されていたのがとても良かった。期待は全くしていなかったけれど、観終わってみればハッピーエンドでスッキリできる良い作品だと思いました。
★★★★★ 此れは此れで面白い。
個人的には充分に楽しめた。又、弱虫が冒険を終えた後に強く成る王道パターンも許せる。映画に難癖付けて評論家ぶる輩が結構居るが、何様のつもりかな?(笑)。ツッコミ所も多々有るが、粗なんか探さず素直な気持ちに成って観れば、結構楽しめる映画です。
★★★★☆ 『ブルータス、お前またか…』
めっちゃ、面白かったです!忍者にサムライ、西洋の騎士に蛮族、そしてアンデット!もう何でもあり!ラストシーンの中国の伝統的なお城(故宮かな)でお姫様と武将たちがパラパラっぽいダンスで締めているのがスマートでかっこよい、久々にそのままエンドロール最後まで見ちゃいました。撮影は北京と上海、カナダとオーストラリアとフランスかな?どこの地域の文化にもリスペクトされていて、世界中のどこに出しても恥ずかしくない作品だと思います。日本のクリエーターも、こんな楽しいの作ってくれないかなぁ。
★★★☆☆ 先が読めちゃう
ゲームの中にゲームがあるという異世界もの。こうなるかなと思っているとそうなる。想像通りに物事が進んでいく。意外性はない。主人公側はどんな状態になっても大丈夫というのが分かってるから、ハラハラドキドキ感がない。各国で公開されているとすると吹き替えはその国の言葉になるのでしょう。イタリアだと英語じゃなくてイタリア語話すのかなという別のことに気が向いてしまう。プレミアムだからこういうのがあっても良いかなという感じ。
作品の詳細
作品名:ウォリアー・ゲート 時空を超えた騎士 |
原作名:The Warriors Gate |
監督:マサイアス・ヘイニー |
脚本:リュック・ベッソン |
製作:リュック・ベッソン |
公開:中国 2016年11月18日 |
上映時間:108分 |
制作国:中国、フランス |
製作費:4800万ドル |
興行収入:350万ドル |
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