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デスティニーズ・チャイルドのPV「サバイバー」を手掛けたことで知られるダレン・グラントが監督、そして「ステップ・アップ」、「セイブ・ザ・ラストダンス」といった、人気ダンス映画の脚本を担当したデュエイン・アドラーが脚本。強力な2人がタッグを組んだ、超クールなダンスムービーが登場!

ストーリー：名門ダンス・スクールを受験するため、故郷インディアナ州からシカゴへ出てきたローリン。しかし夢と期待を胸に臨んだオーディションで玉砕、しかも車をレッカー移動されるなどの災難で、完全に打ちひしがれてしまう。そんなローリンを気の毒に思ったダナは、家に住ませて、クラブでの仕事まで紹介してくれる。故郷の兄に本当のことを告げられぬままシカゴを離れられないローリンに、ある日転機が訪れる。クラブのスター的存在のダンサーが遅刻、急遽ステージに立つことに!セクシーなダンスは無理だと思っていたが、音響担当の青年ラスに助けられ、ステージで喝采を浴びる。少しずつ夢に近づいているように思われたローリンだったが、スクールに合格できなかったことが心に引っかかったまま、吹っ切れずにいた・・・。

出演：メアリー・エリザベス・ウィンステッド、テッサ・トンプソン、ライリー・スミス、ジョン・リアドン、カレン・ルブラン、ジュリッサ・ベルムデス、アシュリー・ロバーツ、マット・キッペン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　夢を諦めないこと。

この映画は夢を諦めないことまたそのためには努力を惜しまないことを教えてくれました。主人公は生活費を稼ぐためにバーでダンサーとして働きます。今まで主人公が学んだダンスとはかなり違うスタイルダンスですが結果として主人公のダンスの幅を広げたこととなりダンススクールの再審査では素晴らしいダンスを披露します!!主人公が選んだ曲は今人気のレディーガガの曲です!!この場面は圧巻です!!主人公の魂の篭ったダンスが素晴らしくて私は涙が溢れてきました。最後は清々しい気分になれますよ!!オススメです。

★★★★☆　さわやかな映画

シカゴから500キロも離れた田舎町から単身車に乗って、競争率100倍というシカゴの難関ダンススクールを受験する娘の物語。まったくクセのない今時珍しい単純ストーリー。かかわる人はみんなマジメで善い人。清々しさを感じます。踊りは今時の高度なダンスばかりです。クラシックバレエを学ぶとどんな踊りでもできるという人から聞いた話がこの映画でも実証されました。ダンスシーンは多いのですがもっともっとあればよかったです。主演女優も顔と踊りのギャップがすごくて適役と思いました。

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