スリラー

乱気流/タービュランス

パイロット不在! 迫りくる嵐! 忍び寄る殺人鬼・・・1万メートルの空に襲いかかるノンストップ・パニック!

ストーリー:クリスマスを迎えようとするケネディ空港。ロスに向かう便の乗客はわずか11人。その中には、護送される犯罪者ウィーバーとスタップスもいた。容疑をでっちあげだと主張する絞殺魔ウィーバー(レイ・リオッタ)は、美しいフライトアテンダントのテリー(ローレン・ホリー)に興味を持つ。テリーは荒くれる強盗犯スタップスに比べて落ち着き払ったウィーバーの犯罪者らしからぬ様子を怪訝に感じていた。フライトは順調に見えたが、折しも発生した乱気流に迂回を取ろうとしたその時、隙をついて銃を奪ったスタップスにより連邦保安官が撃たれ、テリーは人質となってしまう。さらにはパイロットまでが銃弾に倒れてしまうことに。しかし、それらはこれから始まる悪夢の始まりに過ぎなかった・・・。

出演:ローレン・ホリー、レイ・リオッタ、ヘクター・エリゾンド、ベン・クロス、ブレンダン・グリーソン、ジョン・フィン、レイチェル・ティコティン、ジェフリー・デマン、キャサリン・ヒックス、マイケル・ハーネイ、グランド・L・ブッシュ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 超怖かった。

すごい。もう本当にドキドキした。飛行機恐怖症の私にとって本当にすごく怖くて、怖かった。もうすごかった。見終わったあとはヘロヘロに力が抜けた。瞬きしないで、体がずっと固まって、最後まで目まんまるくしてみてた。

★★★★★ ある意味傑作映画

凶悪犯2人を飛行機で護送中、ピタゴラスイッチが始まって事態は急展開を迎えます。主人公と犯人以外は死ぬか閉じ込められるかという事態に。序盤や終盤までの引き延ばしはどうかと思いますが、メインの2人だけになるまでの展開が早くて面白かったので★5にしました。操縦士2人を速攻で失うという。CAが警報押して明らかに騒ぎになってるのに、パイロットが「ちょっと田んぼの様子を見てくる」みたいなノリで操縦室を出て速攻で流れ弾に当たるシーンとか吹き出しましたw犯人もやりたい放題で、確かにツッコミどころ満載の映画なんですがこういう頭空っぽにして見る感じの映画の方が好きかも。

作品の詳細

作品名:乱気流/タービュランス
原作名:Turbulence
監督:ロバート・バトラー
脚本:デビッド・バルデス
公開:アメリカ 1997年1月10日、日本 1997年7月12日
上映時間:101分
制作国:アメリカ
製作費:5500万ドル
興行収入:1100万ドル
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