アクション

アレックス・ライダー

史上最強のティーンエイジ・エージェント! 次世代スパイ・アクション!!

ストーリー:アレックス・ライダー(アレックス・ペティファー)は、謎の死を遂げた叔父イアンが英国諜報機関MI6の諜報員だったことを知る。幼い頃から語学や格闘技、射撃など、スパイに必要な能力を本人も気づかぬうちに教えられていたアレックスは、その能力を買われて、史上最年少のMI6諜報員に。IT事業の成功者セイル(ミッキー・ローク)のロンドン市民700万人抹殺計画を阻止するため、危険なミッションに挑む!!

出演:アレックス・ペティファー、アリシア・シルヴァーストーン、ミッキー・ローク、ソフィー・オコネドー、ビル・ナイ、ダミアン・ルイス、サラ・ボルジャー、ミッシー・パイル、ユアン・マクレガー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 美少年版007

『007』シリーズから色気だけ抜いたような かなり本格的なアクション映画です。原作は、本国英国では子供向け娯楽小説で それを意識して映画化してあります。ストーリーは小説シリーズの1作目で 少し設定を変えてありますが配役は 登場人物にぴったりです。(ミッキー・ロークにびっくり)主演の男子が 子役モデル出身だそうで、かなりの美少年。全編英国内のロケで、ロンドンの繁華街でのアクションシーンは迫力もの。音楽も 公開当時のロックのヒット曲ばかりで楽しめます。

★★★★★ 面白かった

もともと原作のストームブレーカーが大好きで、映画化楽しみにしてました。原作者が脚本を手がけていることもあって、うまく短い中でまとめてあります。なんと言っても主役のアレックス君がかわいい。将来楽しみな俳優さんです。アメリカ資本に頼らず、イギリスだけで作っているという自負が映画のすみずみまで感じられてよかったです。続編作ってくれないかなあ。

★★★★☆ 007の視聴年齢を広げた感じ

アクションシーンにはM:I、トランスポーター、ジャッキーチェンを思わせるところがあり、主人公が思いの他若く、ストーリーも単純で低年齢層にも受け入れられそう。終わり方は続編もあり得る感じのよくあるパターン。随所に笑えるところも有り、続編があれば、主人公とともにストーリー展開も成長していくだろう。

★★★☆☆ イギリス製中二病ムービー

育ての親がMI6のエージェント、極秘裏に英才教育を施されて、格闘、射撃、運転、空挺技術に秀でた中学生。好きな女の子は上流階級、くわえて、宿命の敵との友情と来たもんだ。エンターテインメントに特化したシナリオです。序盤の地味な戦闘訓練は地に足がついた感じで良かったのに、後半はご都合展開ばかりでした。リアルに寄りきれなかったところが惜しいですね。

作品の詳細

作品名:アレックス・ライダー
原作名:Stormbreaker
監督:ジェフリー・サックス
脚本:アンソニー・ホロヴィッツ
公開:イギリス 2006年7月21日、日本 2007年10月27日
上映時間:94分
制作国:アメリカ、イギリス、ドイツ
製作費:4000万ドル
興行収入:2300万ドル
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