アクション

エージェント・コーディ

CIA史上最年少スパイの誕生!

ストーリー:一見どこにでもいる普通の高校生コーディ(フランキー・ムニッズ)。だが、彼には隠された裏の顔があった。そう、彼はCIAのエリート・エージェントだったのだ! そんなエリートなコーディにも弱点がひとつ。実は女の子が大の苦手で、憧れのエイミーを目の前にすると、緊張で一言も言葉が出てこないのだ。お陰でエイミーには見向きもされない”イケてない”高校生コーディ。そんな彼の初ミッションは、キュートな女子高生ナタリー(ヒラリー・ダフ)とお近づきになり、悪の組織に捕らわれた彼女の父親の研究所を突き止めることだった。CIAは彼のトレーニングに1,000万ドルもの大金をつぎ込み、いよいよ任務開始! すべては完璧・・・のはずだった。コーディが女の子の前でアガってしまうことを除いては!

出演:フランキー・ムニッズ、ヒラリー・ダフ、アンジー・ハーモン、アーノルド・ヴォスルー、キース・デイヴィッド、シンシア・スティーヴンソン、ダニエル・ローバック、イアン・マクシェーン、マーティン・ドノヴァン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ スパイ・アクションコメディ!

ベタなスパイグッツ、かっこいいアクション、セクシーなエージェント・・・CIAのエージェントには見えない少年が繰り広げるスパイ・アクションコメディ!!少年少女は、見たらきっとコーディに憧れをいだくでしょう。私は子供が活躍するスパイ映画が好きでいろいろ見てきましたが、この映画が一番満足できました。アクション好きの父も気に入ったようで、何度も見ていました。アクション映画、スパイ映画、コメディ映画・・・どれが好きでも楽しめると思います。

★★★★☆ スパイ・ジュニア

期待しないで観たらそこそこ面白かった。スパイ・キッズの高1版って感じでアクションも秘密道具も満載です。女の子に接近する任務を与えられた少年スパイは、実は女の子を前にするとド緊張・・・ってシチュエーションの勝利だね。

★★★★☆ 一見弱くてダメな高校生。でも・・・

弱そうで、格好良いという言葉とは程遠そうな彼が、実はCIA。ありえない、けど意外とあるかも!?なんて思わせてくれる作品です。ヒラリー・ダフがとても可愛い。コーディーはすごく俊敏で驚くほど格好いいことにビックリ^_^;でもなぜかそんな風には全く見えない!CIAの相棒の女性が素敵。でも意外と怖い。学園ものでもないし、ラブコメでもない、アクションでしょうか。分類は難しいけれど、期待していなかったのですが、、思ったよりは、子どもっぽくもなく、面白かったです。

★★★☆☆ いわゆる『スパイキッズ』系です

主演は、アメリカで大人気のティーン俳優のフランキー・ムニッズ。ヒロインは、これまたティーンに人気の歌手、ヒラリー・ダフ。アメリカでは続編も順調に製作され、人気シリーズになる様子。ですが、日本では悲しいかな、キャストの知名度がないため、あまり(全然)ヒットしませんでした。(『スクービー・ドゥ』と同じパターンですね)映画としては悪くない出来で、「情報部員の少年が、秘密兵器を駆使して悪い奴を倒す」という定番のジャンルです。コーディーはアクションも得意だったり、でもかわいい女の子にはウブだったり、完全にジェームス・ボンドのお手本に沿った、基地・アイテム・敵の組織が出てきたり、ベタな設定ながらまじめなつくり方で、気軽に楽しめるファミリー or キッズムービーとしては佳作だと思います。見ていて思ったのが、ヒラリー・ダフって、アイドル歌手の割には、なんというか・・・体格がたくましいな、と(笑)

作品の詳細

作品名:エージェント・コーディ
原作名:Agent Cody Banks
監督:ハラルド・ズワルト
脚本:アシュリー・エドワード・ミラー
製作総指揮:マドンナ
公開:アメリカ 2003年3月14日、日本 2004年6月5日
上映時間:102分
制作国:アメリカ
製作費:2800万ドル
興行収入:5800万ドル
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