ドラマ

続・猿の惑星

猿vs.ミュータント! 壮絶な戦いは地球を恐るべき運命へと導いていった!

ストーリー:猿の町を脱出し、禁断地帯に入った宇宙飛行士テイラー(チャールトン・ヘストン)たちは、核戦争で壊滅したニューヨークの廃虚に辿り着いた。そこでは放射能によりテレパシーなど不思議な力を得たミュータントが、コバルト爆弾を“神”と崇めていた・・・。

出演:チャールトン・ヘストン、ジェームズ・フランシスカス、リンダ・ハリソン、キム・ハンター、モーリス・エヴァンス、ドン・ペドロ・コリー、ジェフ・コーリー、ジェームズ・グレゴリー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 続編も素晴らしい

自由の女神が砂浜から現れた第1作はショックだった。続編も良くこのようなシナリオを考えるものだと感心しきり。何度見ても新しい発見がありこのシリーズは自分にとって「男はつらいよ」シリーズと同じ貴重な映画となりそうだ。

★★★★★ 今見ても面白い

全シリーズの中で最も好きな作品です。猿の中での対立、アメリカ人の傲慢さ、閉じた世界にいる人間の歪み等がうまく表現されていると感じました。

★★★★★ 偉大な猿の目から血が!

怖かった・・・猿よりも地底人が怖かった・・・。一体なぜ猿の惑星に続編が出たのかよくわかりませんが、とにかく良い映画です。あの安っぽい発射ボタンが印象的です。それにしてもコーネリアス達はいつの間に宇宙船を見つけて脱出したのか・・・。それになぜチンパンジー、オランウータン、ゴリラしかいないのだろう。まぁいいか。要するに、見ればわかる!それでは。

★★★☆☆ 続編としては

かなりの話題作の1作目に比べ、個人的には今一歩の作品です。ミュータントとかいきなりの設定ですし。でもシリーズとしては観ておくべき?

★★★☆☆ これがパート2

続編ということだが前評判がわるかったため期待値を落として拝見。まったく別物だとわりきればそれなりに楽しめる作品である。設定は引き続きという感じで役者もそのままだが、なんだかCG初期の加工映像からはじまり、なんじゃこりゃー という感じではじまります。主人公がそっくりなのでおもわず同じ人かと思いました。彼女が再開のときにとった行動が一番の見せ場だったかも。禁断の地になにがあったのか・・・。ビックリするくらいあっさりしているラスト。え!って感じです。正直B級ですが1の続きの一つとしてみるのがいいでしょう。

作品の詳細

作品名:続・猿の惑星
原作名:BENEATH THE PLANET OF THE APES
監督:テッド・ポスト
脚本:ポール・デーン
公開:アメリカ 1970年5月26日、日本 1970年8月29日
上映時間:95分
制作国:アメリカ
製作費:400万ドル
興行収入:1900万ドル
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