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20世紀初頭のサンフランシスコを舞台にしたアクション西部劇

ストーリー：賭博場を経営するモレル（ジョゼフ・シルドクラウト）に支配された街バーバリーコースト。モンタナに住むカウボーイのデューク（ジョン・ウェイン）はモレルに売った黒馬の代金を回収するため街に乗り込むが、彼の賭博場で取り立てた金を全て失ってしまう・・・。

出演：ジョン・ウェイン、アン・ドヴォラック、ジョセフ・シルドクラウト、ラッセル・ヒックス、ヴァージニア・グレイ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　西部劇から現代劇の過渡期を演じたジョン・ウェイン

『炎の街』とは映画の舞台である1906年のサンフランシスコの街一つであるバーバリーコースト。その街のショウビジネスで一旗揚げようとするのがジョン・ウェインである。この時代のビジネスマンがテンガロンハットをかぶっているのがジョン・ウェインだからか？どうかわからないが明治39年ごろのアメリカならかぶるかもしれない。そこをサンフランシスコ大地震が襲う、街は炎に包まれる。それが日本での題名になったようだ。地震後の街を再建させるための市長選にジョン・ウェインは立候補する。この映画の面白さは当時のショウビジネスやショウそのものがキチンと描かれていることであろう。主役の女優さんWIKにも記載がなかったのでそんなに有名な女優ではなさそうだが,歌は素晴らしかった。

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