サメ映画

シックスヘッド・ジョーズ

「ファイブヘッド」を超えた異形のサメが人々を襲うモンスターパニック

メキシコ・バハ半島沖コラゾン島。連絡が途絶えていたキャンプセラピーのスタッフ・ブラッドが、海で死体となって発見される。無残な死体は何匹かの鮫に喰いちぎられた様だった。そして、現れたのはなんと頭が6つある鮫。あまりの衝撃に目を疑うが、この島では冷戦下に極秘の動物実験が行われていたという噂があった。急いで島へと避難するが、その怪物の前では陸地でさえも安心できる場所ではなかった・・・。

出演:ブランドン・オーレ、タンディ・セベ、コード・ニューマン、ナイマ・セベ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 頭はこれ以上増やせるのか?

ある意味、ワンパターンな作りです。登場する複数の離婚寸前の夫妻が、圧倒的な危機に再び愛を確め合うと喰われます。6つの頭のサメが…頭を足がわりに地上を歩くシーンは笑えてきますが、アイデアとしては秀逸です!襲撃してくる場面と、主人公と格闘する場面で…同じサメなのにサイズ感が微妙に違うのはご愛敬。かたく考えないで下さい。かなり楽しめます(((*≧艸≦)ププッしかし、この6つの頭のパッケージが思ったより秀逸で…続編を出すなら、頭はこれ以上増やせるのかなぁ?

★★★★★ ○ヘッドシリーズ最高傑作

多頭鮫ファン必見の作品。5ヘッドから大幅な進歩を遂げ、なす術無しといった高性能です。人間、施設、天候等々、鮫以外のすべてがショボイですがどうせ鮫しか見ないので問題ないでしょう。

★★★★★ これぞサメ映画

この映画には、おおよそサメ映画に必要な要素が揃ってる。無駄に陸と船を行き来サメの出番と被害者を増やす登場人物達。生き残ること以上に主人公を訴えることに情熱を燃やす者。イキってサメに攻撃し、勝利を確信した後に喰われる者
ダークネットを信じる者。自分の身を犠牲にし時間を稼ぐが肝心の仲間が割と近場で待ってるシーン。これら全てが揃っている。これぞサメ映画だと断言したい。個人的には、仲間内での喧嘩で気功を溜めるシーンやサメが頭を使い陸に攻め上がるシーンが好きです。

★★☆☆☆ 陸をあるきます

どこまで増えるのかに敬意を表して★プラス1。なんと6本の頭を足がわりにして陸も歩いてしまう。どんな転回か想像できるけど、ここまできたら見てしまいました。

★☆☆☆☆ とりあえず、海から離れればいいと思うよ

ついに6個まで増えましたね。何処まで行くんでしょう?5個までは前向き(と、尻尾)でしたが、今回からはヒトデみたいになってます。2個が頭で残りが足のようです。どうやって泳ぐのかな~と楽しみにしていたら、いたって普通でした。手裏剣みたいにクルクル回りながらすごいスピードで進んできたら面白かったのにwストーリーは、終始グダグダです。せっかく船まで逃げたのに、また陸地に戻ってきて、また海に出て・・・を何度も繰り返します。海から離れられない呪いにでもかかっているようです。あと、「スッゲー嵐が来る!島が沈んじゃうくらいスッゲー嵐が、今すぐ来る!!」だったはずなのに、何も来ませんでした。ハイ。

作品の詳細

作品名:シックスヘッド・ジョーズ
原作名:6-Headed Shark Attack
監督:マーク・アトキンス
脚本:コーイチ・ペテツキー
公開:2018年8月18日
上映時間:86分
制作国:アメリカ
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