スリラー

ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い

実際にありうるシチュエーションをリアルに描き、観る者に他人事ではない極限スリルを体感させるサスペンス・アクション!

ストーリー:消防士ジェレミー(ジョシュ・デュアメル)が図らずも目撃してしまった殺人事件─。それは、極悪非道なギャングのボス・ヘイガン(ヴィンセント・ドノフリオ)によるものだった。刑事セラ(ブルース・ウィリス)はジェレミーを守るべく証人保護プログラムを発動させた。が、ヘイガンは強固なセキュリティをものともせず名前と住む場所まで変えたジェレミーを執拗に追いかけ、その魔の手はジェレミーの最愛の女性、かけがえのない友達の命まで脅かし始めた。彼らを守りたい一心で決死の闘いを決意したジェレミーは葛藤しながらも“追われる者”から“追う者”へと劇的な変貌を遂げていく・・・。

出演:ジョシュ・デュアメル、ブルース・ウィリス、ロザリオ・ドーソン、ヴィンセント・ドノフリオ、50セント、ジュリアン・マクマホン、ヴィニー・ジョーンズ、アリ・ヴァーヴィーン、エリック・ウィンター、ボニー・サマーヴィル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 消防士さんは英雄

アメリカでは消防士さんは、英雄なんですよね。その英雄さんが、友達のため、恋人のために、個人として戦う姿が良いですね。FBIの証人保護システムとミックスして、なかなか見ごたえのあるストーリーです。

★★★★☆ 悪役がいい

『トランスフォーマー』で有名になった、ジョシュ・デュアメルやブルース・ウィリスなどの豪華なキャストが出ているクライム・サスペンスです。ストーリー的には犯罪を目撃した主人公が、犯人側に追われるというよくあるテーマではあるのですが、この作品では悪役のヴィンセント・ドノフリオの演技が素晴らしいので、追われる主人公が感じるがごとく切迫感を味わえます。普通に面白いと思います。

★★★☆☆ 最後あっけないな。

個人的には消防士のキャリアを活かした主人公の復讐劇や、黒人ギャングの黒人親子に対する報復の共闘が観たかった。ギャングも意外にもあっけない最後。もっと駆け引きが観たかった。色々と惜しい映画。

作品の詳細

作品名:ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い
原作名:Fire with Fire
監督:デヴィッド・バレット
脚本:トム・オコナー
公開:アメリカ:2012年11月6日
上映時間:96分
制作国:アメリカ
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