アクション

フレンチ・コネクション2

遂にクライマックスへ!ジョン・フランケンハイマー監督がアクション満載で魅せる、傑作刑事ドラマ第2弾!

ストーリー:麻薬密売組織のボス、シャルニエ(フェルナンド・レイ)を追ってNYから敵の本拠地マルセイユに乗り込んだドイル刑事(ジーン・ハックマン)。一時は組織に捕らえられ、麻薬によって廃人寸前まで追い詰められるが、執念に燃えるポパイの決死の追跡行はとどまることはなかった・・・。

出演:ジーン・ハックマン、フェルナンド・レイ、ベルナール・フレッソン、ジャン=ピエール・カスタルディ、キャスリーン・ネスビット、フィリップ・レオタール、シャルル・ミロ、エド・ローター、アンドレ・ペンヴルン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 続編を鑑賞したくて購入しました。

続編を鑑賞したくて購入しました。あの後どうなったのか、1作目の最期の後味の悪さ、不気味さを払拭出来ませんでした。続編があることを知り、購入に到ります。ポパイことドイルと相棒のルソーが、髭のシャルニエを捕まえそこねた上に、誤って仲間であるFBIの捜査官を射殺してしまったのだから懲戒解雇も当然なのですが、ポパイは諦めずに単身、マルセイユに乗り込んで捜査を開始、さてどうなるかというモヤモヤな所を納得させたかったのです。納得の作品でした。購入して良かった。

★★★★☆ 最後の最後で

アメリカが舞台の前作(アカデミー賞受賞作)で取り逃がした麻薬組織のトップを追って、“ポパイ”刑事は単身フランスへ。地元の刑事達とは上手くいかないし言葉が通じないのでフランス美人のナンパも失敗、おまけに敵にとっつかまって麻薬漬けにされて宇宙に飛びたってしまう始末。前半はいいとこ無し。後半、 麻薬の禁断症状を克服して復活したポパイは自分と視聴者のウップンを晴らすがごとく、殴る・蹴る・ガソリン巻いて放火と大暴れ。敵を壊滅に追い込んだかと思いきやまたもや敵のトップはうまいこと逃走。ええ、このまま終わっちゃうの!?そりゃね〜よと思ってたら最後の最後でガッツポーズが出来ました、映画館で観てたら歓声が挙がるだろうね。

作品の詳細

作品名:フレンチ・コネクション2
原作名:French Connection II
監督:ジョン・フランケンハイマー
脚本:ロバート・ディロン、アレクサンダー・ジェイコブス
公開:アメリカ 1975年5月18日、日本 1975年9月6日
上映時間:119分
制作国:アメリカ
製作費:430万ドル
興行収入:1200万ドル
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