スリラー

マルホランド ドライブ

鬼才デイヴィッド・リンチ監督が贈る、カンヌ国際映画祭監督賞に輝いた衝撃のミステリー!

ストーリー:濃厚な闇に覆われた真夜中の山道を走る1台の車。やがてぼんやりとしたヘッドライトに浮かび上がる“マルホランド・ドライブ”の標識。それは一度知ると、何度でも味わいたくなる、美しくも妖しいワンダーミステリーへの入り口だった。犯罪とロマンスに満ちたあてどない道、マルホランド・ドライブ。ある晩、車の衝突事故が起こり、ただ一人生き残ったブルネットの美女は記憶をなくしていた。女は有名女優の留守宅に身を潜めるが、女優を夢見てハリウッドへやってきたブロンド娘ベティに見つかる。彼女はとっさに“リタ”と名乗り、純真なベティは好奇心と同情から、リタの失われた記憶をたどる手助けをはじめる。手がかりを求めて開けたリタのバッグには大金と青い鍵が入っていた。見えない糸でたぐり寄せられた二人は、不条理な世界に迷い込んでいく・・・。

出演:ナオミ・ワッツ、ローラ・ハリング、アン・ミラー、ジャスティン・セロー、ダン・ヘダヤ、ロバート・フォスター、リー・グラント、メリッサ・ジョージ、チャド・エヴェレット、パトリック・フィッシュラー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ デビット・リンチの最高傑作

気味の悪さ、なんか知らないけど鳥肌が立つ、ちょっと理解しかねる世界観。ナオミ・ワッツは素敵です。

★★★★★ 箱の中身はなんだろな

テーマ自体は愛憎がらみの復讐劇で、ありきたりなものかもしれません。ただ、デヴィッド・リンチ監督の凄いところはその普遍的なテーマを上質な幻想小説、あるいは本格ミステリー小説に匹敵する世界観の中に落とし込んでいるところにあります。何が起こっているのかという困惑、何が起こるのかという不安、これらのサスペンスが最後の最後まで持続するから見ていて飽きない。そして見終わった後、我々視聴者に残される大量の謎、謎、謎。伏線回収が好きな私ですが、完全にお手上げでした。でもこのモヤモヤが「もう一回見よう」という推進力となるのもまた事実で、そういう意味において中毒性のある映画だと思います。本作にはオマージュの元になった映画も存在するらしいので、そちらも見てみたいですね。では、もう一周してきます。

★★★★☆ デビッドリンチらしい作品

見終わったあと、とにかく頭が混乱します。映画のストーリーを頭で再生し、理解しようと試みますが、やっぱり難しいく、自分の解釈が正しいのかどうかは今もわかりません。しかし、ワンシーンワンシーンがとても印象的でエロティックで謎めいているため、難解な映画特有の不快感はなく、もう1回見てみたくなります。デビットリンチファンなら必見の作品だと思います。

★★★★☆ ただの理不尽なだけの映画ではない

あらすじ等、一切の情報無しでまずは観てほしい。これをデビッド・リンチっぽいと言って解釈を止めてしまうのは非常に勿体無い。表面的な構成だけ真似たような邦画がちらほらあるが、やはりオリジナルは全然違う。キャストも、映像の美しさも、音楽も、構成をベースに全てがよく練られていると気付かされる。あと、これはナオミ・ワッツのために作られた映画のような気もする。

★★★☆☆ ジャンルはデイヴィッド・リンチである。評価は不可能。

この映画のジャンルは何か?と問われたら、デイヴィッド・リンチ映画ということしか言えません。ミステリやサスペンス等の既存の映画の分類を当てはめるのは、失礼というものです。無駄なものが一つも無く、全てのカットが論理的に説明できる意味と必要性を持ち作品を構成している。映画として完璧です。ただ、元々TVシリーズとして企画されたため、説明シーンやセリフ等、万人に受けるための余分なものを 全て切り捨てたため、1、2回観ただけでは、理解不能。DVDで、何度も繰り返し観るために作られたような作品です。誰もが気を抜いて見逃すシーンに意味があるなど、これまでのどの作品よりリンチの感性が濃縮されています。そのため、観る側に気力と体力を要求します。この映画に、普通!の映画のような評価など不可能。普通の人にはついていけない、これまでのリンチ作品を楽しめた感性を持った人のための作品です。

作品の詳細

作品名:マルホランド・ドライブ
原作名:Mulholland Drive
監督:デヴィッド・リンチ
脚本:デヴィッド・リンチ
公開:フランス:2001年5月16日、日本:2002年2月16日
上映時間:145分
製作国:アメリカ
制作費:1500万ドル
興行収入:2000万ドル
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