アメリカが最も恐れた危険なオヤジたち
ストーリー:静かな独身年金生活を送る55歳のフランク(ブルース・ウィリス)は超極秘任務専門の元CIAエージェント。しかし、ある晩自宅で謎の暗殺部隊に命を狙われ、全米に散った昔の仲間たちを招集する。老人ホームに暮らす元上司のジョー(モーガン・フリーマン)、80歳。イギリス人元女スパイのヴィクトリア(ヘレン・ミレン)、63歳。かつてのライバルで武器スペシャリストのマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)、57歳。実は、彼らは全員CIAから<RED>(超危険な年金生活者)と呼ばれていた。かつて自分達が仕えたCIAが抹消しようとする過去のミッションとは一体何なのか?現役復帰した元超一流スパイ集団の<RED>たちが、決死の戦いに挑む!
出演:ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレン、ジョン・マルコヴィッチ、ジェームズ・レマー、ジュリアン・マクマホン、リチャード・ドレイファス、メアリー=ルイーズ・パーカー、レベッカ・ピジョン、カール・アーバン
★★★★★ コミカルアクション
コミカルとアクションの良さを上手く両立した作品。キャストもいいし好きな映画です。
★★★★★ 楽しい!
アクション映画で、かつこんなに楽しい映画があったなんて!不覚でした。今の今までこの映画を知らなかったなんて。
★★★★☆ 手堅い内容。
ブルース・ウィリスが主役なんだけど、脇がいいですね。ジョン・マルコビッチ、相変わらずいい味出してるよね。ヘレン・ミレン、きれいな方ですね。マシンガンぶっ放すのもギャップを魅力にして、魅せてくれます。モーガン・フリーマンはもったいない使い方ですけど、本当に存在感がある方ですよね。出ているだけで画面が引き締まるオーラを持っている人です。老人パワーとはいえ、ブルース・ウィリスが「老人」に見えないのが玉にキズ。老いらくの恋を演じてますが、まだまだ現役っぽい。じゃあ、誰ならいいんだ、って聞かれても、ちょっと困る。そんな微妙な配役だけど、気楽に観られるアクション大作です。
作品の詳細
作品名:RED/レッド |
原作名:RED |
監督:ロベルト・シュヴェンケ |
脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー |
公開:アメリカ 2010年10月15日、日本 2011年1月29日 |
上映時間:111分 |
制作国:アメリカ |
製作費:6000万ドル |
興行収入:1億9900万ドル |
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