アクション

ゴースト・イン・ザ・シェル

謎のサイバーテロ組織に立ち向かう史上最強捜査官。彼女の過去に隠された驚愕の真実とは?

世界が認めた日本原作「ゴースト・イン・ザ・シェル/攻殻機動隊」のハリウッド映画実写化! 1989年に連載が開始され、1995年に押井守監督によってアニメ映画のヒットにより世界にその名を轟かせた「攻殻機動隊」を、オリジナルの世界観を守りつつ、ハリウッドならではの設定改変を加えて待望の実写化!!原作やアニメシリーズでは語られていない少佐の過去が明らかになる!!

ストーリー:人と機械の境界線が消えゆく近未来、脳以外は全身サイボーグの世界最強の少佐(スカーレット・ヨハンソン)は唯一無二の存在。悲惨な事故から命を助けられ、世界を脅かすサイバーテロリストを阻止するために完璧な戦士として生まれ変わった。テロ犯罪は脳をハッキングし操作するという驚異的レベルに到達し、少佐率いるエリート捜査組織・公安9課がサイバーテロ組織と対峙する。捜査を進めるうちに、少佐は自分の記憶が操作されていたことに気づく。自分の命は救われたのではなく、奪われたのだと。―本当の自分は誰なのか?犯人を突き止め、他に犠牲者を出さないためにも少佐は手段を選ばない。

出演:スカーレット・ヨハンソン、ピルー・アスベック、ビートたけし、ジュリエット・ビノシュ、マイケル・カルメン・ピット、チン・ハン、泉原豊、桃井かおり

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ アニメに忠実なのが気に入った

私は元々押井アニメを見たことがなく、この映画から見ました。見せ方がゴージャスでいいと思います。この映画を見た後、アニメ版を見ましたが、おとなしい感じでしたが、ハリウッドのリメイクにありがちな全くの別物という感じがなく、忠実でしたので、私は好きです。3Dで作品への没入感を楽しんでいます。

★★★★★ 原作知らない方が普通に見れるのかな

レビューでは低評価が目立つので、今頃になりましたが・・。SF好きが幸いして普通に見れました。確かに、勘違い日本が気にはなりましたが(こういう方が海外に受ける?)、良質なストーリーをバックに、繰り広げられる映像演出に引き込まれます。途中まさかの、日本人大物女優に驚きましたけども。こういう終わり方されると、無知識の方でも原作が気になる衝動に掻き立てられるんじゃないでしょうか。この点、原作リスペクトを感じました。ぜひ、次回作を!

★★★★★ 実写版なのに面白かった

だいたいこう言う実写化は爆死が多いと思うけど、これは面白かった。書籍・動画の原作に目を通していると、今作品の節々に出てくるシーンで次に何が起こるかわかるファンサービスも多く(多脚戦車が出てきた時とか)ハリウッド映画にしては原作にリスペクトがある。最初は少佐の名前が違ったり、バトーの目が義体化されていないなどパラレルワールドかと思うところもあったが、その謎が解決されたりしていくシーンを見て「おおっ」と驚き喜ばされることも。「こんなの攻殻機動隊じゃない」と文句を言っている人はイノセンスにも文句を言う口ではないかな。原作が好きなら楽しめると思います。おすすめです。

★★★★☆ おもろキレイ♡

1500円くらいでかいました。何回も見ます。賛否あるみたいで、不安でしたが…見たくて購入。とてもよかった。ふぁっきんじゃぷくらいわかるよこのやろー。ダンカンばかやろーと思いました。キレイな画像で見れるアニメ感覚。ほぼ声優が同じで助かった。義手や義足に未来の希望が期待がみられる。3Dプリンタの方が手軽かな?自分の脳も無線ネットワーク接続したい。本筋のアニメ自体もifの世界で作られたりしてるし、パラレル化てきな そこまで知ってる人なら問題なく見れます。そして歴代の少佐の中で最も美人である。

★★★☆☆ 原作ありきの評価

初代ゴースト・イン・ザシェル(押井守版)を見た上での感想。初代を想起させるシーンはとても良かったです。特にゴミ回収業者との殴り合いのあたりとか。まぁシナリオ的にも、こういうお話も有りかなと思えるレベルではありました。ただ、これ単体で見た場合不要なシーンが多いというか、要素を詰め過ぎな気がします。期待していたCG面は正直粗が目立つ仕上がりでした。特にゆっくり再生してるわけでもないのにバトーの元の目は見えるし、ラストの少佐の鎖骨あたりが捲れてるのとか誰か指摘しなかったんでしょうか…また、格闘シーンも微妙でした。もう少しスマートに出来ないものかと。あとビートたけしはもう少し滑舌よくやってほしかったです。それか字幕でも良かったですが。

★☆☆☆☆ これは無い

役者、美術、CG、絵作りなど「シェル」の部分は素晴らしいですが「ゴースト」部分が原作と真反対。原作が「テクノロジーによる新たな世界、進化、それに対する怖れを伴った希望」なのに対し、本作では「古くさく陳腐なテクノロジー批判と組織陰謀論」になっており、それなら原作無しのオリジナルで作ってほしい。「ロボコップ」と同じテーマであり、単体オリジナル作品なら、面白く見れたと思うが、原作テーマの全否定ってのは原作あり作品として最悪だと思う。

作品の詳細

作品名:ゴースト・イン・ザ・シェル
原作名:Ghost in the Shell
監督:ルパート・サンダース
脚本:ジェイミー・モス、アーレン・クルーガー
原案:士郎正宗『攻殻機動隊』
公開:アメリカ 2017年3月31日、日本 2017年4月7日
上映時間:107分
制作国:アメリカ
製作費:1億1000万ドル
興行収入:1億6900万ドル
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