ラブ・コメディ

サブリナ

少女から大人へと成長するサブリナを描く、ロマンチックでとびきりおしゃれなラブ・ストーリー

ストーリー:ライナス・ララビー(ハリソン・フォード)は恋愛なんかする暇がないほど仕事一筋の実業家。大企業のオーナーの令嬢と婚約しているプレイボーイの弟デヴィッド(グレッグ・キニア)が、ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナ(ジュリア・オーモンド)に恋をしたことから、仕事そっちのけで、この恋を阻止するべく画策を始める。弟の結婚で事業提携をもくろんでいたライナスは、業務提供を完了するまでデヴィッドからサブリナを引き離そうとする。しかし、ライナスは、パリから帰ってきて美しく洗練されたサブリナに次第に心惹かれていく・・・。「生きてる心臓提供者」の異名をとるライナスが、本当の心を見つけられるのか、3人の関係はどうなってしまうのか・・・。

出演:ハリソン・フォード、ジュリア・オーモンド、グレッグ・キニア、ジョン・ウッド、アンジー・ディキンソン、ローレン・ホリー、ナンシー・マーシャン、ポール・ジアマッティ、パトリック・ブリュエル、マーゴ・マーティンデイル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ オリジナルよりもこちらが好き

オリジナル(オードリーヘップバーン主演)よりもこちらの方が好きです。現代的な感覚で再構築されていて感情移入しやすいのと主演のジュリア・オーモンドと共演のハリソンフォードの演技が素晴らしいからでしょう。二人の感情の交錯と心情の変化がとても見事に描かれていたと思います。二人ともお互いが恋愛関係になるとは予想もしていなかったのに、二人で行動を共にするうちに心の深い部分で共鳴しあっていることに気が付く。やがて、今までの人生を変えてでも二人で生きていくことを選ぶ。素敵なラブストーリーだと思います。

★★★★☆ サブリナ

オードリー・ヘップバーンの『麗しのサブリナ』のリメイクということで、かなり賛否両論があったようですが、私はこちらのほうが心情的に入り込みやすかったです。サブリナとライナスが惹かれあっていくところが前作よりもわかりやすかった。小悪魔的なサブリナより、シャイで悩みながらも成長していくサブリナのほうが、この映画のテーマにあっていると思います。音楽もジョンウィリアムスでとてもステキでした。ハリソン・フォードがいろいろな表情を見せてくれて楽しめました。

作品の詳細

作品名:サブリナ
原作名:Sabrina
監督:シドニー・ポラック
脚本:デヴィッド・レイフィール
公開:アメリカ 1995年12月15日、日本 1995年12月23日
上映時間:127分
制作国:アメリカ
製作費:5000万ドル
興行収入:8700万ドル
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