ラブ・コメディ

アルフィー

スタイリッシュでポップなラブストーリー!

ストーリー:極上の女性を射止めようとイギリスからニューヨークへやって来たハンサムなプレイボーイ、アルフィー(ジュード・ロウ)。彼はリムジンの運転手に就く一方で、様々な境遇の女性たちとアバンチュールを楽しんでいた。そしてクリスマスの夜、ブロンド美女ニッキーと運命的な出会いを果たすのだが・・・。

出演:ジュード・ロウ、マリサ・トメイ、オマー・エップス、ニア・ロング、ジェーン・クラコウスキー、スーザン・サランドン、シエナ・ミラー、ゲディ・ワタナベ、スティーヴン・ギャガン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 美青年

ジュード・ロウが自由奔放で美しい必殺プレイボーイを演じる本作。自分は男ですがジュードの美しさにクラクラします。冒頭ジュード演じるアルフィーが「女は生活費を稼いで性格がそこそこの男なら見た目はあまり気にしない」といいますが、それでもブ男ではやはり説得力に欠けますし、見る方も気分が悪いです。なんであんな男が・・・と。しかし、アルフィー役のジュードのルックスたるや長い映画時間、女をとっかえひっかえし性病にまでかかりかける最低男を演じていても嫌味がないし飽きさせない。彼の節操のなさもすごいです。よくそんなあつかましいコトがいえるなぁと感心させられます。この映画をみてひとつわかることは、モテる男はストレスには無縁で腹が据わってるというか頭はイイけど考えないんだなとカンジました。ジュードの一人語りが滑稽ですが、おもしろい作品です。おすすめ。

★★★★☆ 勉強不足でした、ジュード・ロウって素敵なんですね!

ジゴロになりきれないちょっと間の抜けたどこか人のいいプレイ・ボーイをジュード・ロウが好演。華麗なプレイ・ボーイ哲学を観客に語りかける展開のテンポのよさと、彼のキュートな表情や仕草が魅力的でした。自業自得とはいえ次々に起こる不幸に戸惑い、落ち込み、後悔にむせび泣く姿には思わず哀れを感じてしまい、彼は演技派だったんだ!と新発見してしまいました。スーザン・サランドンの妖姿にビックリ、あんなに反省したはずなのにちっとも懲りてない主人公の立ち直りぶりには笑えました。深刻にならずにさらりと楽しめました。

★★★☆☆ ふざけんなって思うくらいカッコいい

あまり内容の無い、ただただスタイリッシュでおしゃれな映画です。ただ最後まで観ると何となく全体としてこの映画が伝えたかったであろう事はぼ〜んやり伝わってきます。でもこういう映画、嫌いじゃないですけど。アルフィーの服装は男としてとても参考になるし、何より男である私がうっとりするくらい魅力的なので。

作品の詳細

作品名:アルフィー
原作名:Alfie
監督:チャールズ・シャイア
脚本:チャールズ・シャイア
公開:イギリス 2004年10月22日、日本 2005年7月9日
上映時間:105分
制作国:アメリカ、イギリス
製作費:6000万ドル
興行収入:3500万ドル
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