ラブ・コメディ

幸せのセラピー

不器用男の生態系、ちょっと変えてみませんか?

ジェシカ・アルバ(『ファンタスティック・フォー』)× アーロン・エッカート(『幸せのレシピ』)が贈るラブ・ドラマ!

ストーリー:大手銀行の経営者の娘ジェス(エリザベス・バンクス)と“逆玉”婚をしたばかりに、自分らしさを完全に見失った男ビル(アーロン・エッカート)。ストレスで体重は増えメタボになり、そんな空回りしている自分に同僚や身内からも軽蔑され、負け組人生に転落状態。さらには妻の浮気というショッキングな事件が発覚。負のスパイラルから脱出できないビル。そんなとき、セクシー美女のルーシー(ジェシカ・アルバ)にと出会ったことから、運命が変わり始める・・・。

出演:アーロン・エッカート、ジェシカ・アルバ、エリザベス・バンクス、ローガン・ラーマン、ティモシー・オリファント、ホームズ・オズボーン、クレイグ・ビアーコ、クリステン・ウィグ、ジェイソン・サダイキス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ ジェシカ・アルバ

ジェシカ・アルバの大ファンで魅力を存分に発揮した良い映画です。

★★★★☆ 軽く観れた。

ェシカ・アルバの美貌に癒されたくて観たのでしたがw良い意味で裏切られた感じですね。銀行の頭取の愛娘と何となく結婚。そのお蔭で、何となく役員席に座っていられる。そんなうだつの上がらない主人公が、少しずつ自分の殻を破っていく。確かに深く考える映画ではありませんが、それなりに爽快感はあると思う。アメリカン・ジョークが鏤められているので、好き嫌いが別れるかも?良くも悪くも「アメリカ映画」と言ったところかな。俺は嫌いじゃないけどね、たまにゃこーゆー映画も!

★★★★☆ ジェシカ・アルバを観ようと思うな

この映画のみどころは、主人公の男と生意気な高校生男子のかかわり合いにあると思う。タイプも年も離れたふたりが、なんだかんだでなにかと楽しく過ごしながらも、なんだかよくわからないけどなにか良いものを学んでいってるように見える、そういう映画です。見終わったあと、後味はけっして悪くはありません。

★★★☆☆ このラストはちょっとねえ…

逆玉に乗ったさえない男が、周囲に馬鹿にされ、妻に浮気され、一念発起して「生まれ変わる」という話。 話の途中から、どんどんさえない男が変わっていき、妻の彼を見る目も変わっていくのだが・・・。まずジェシカ・アルバが堂々とパッケージになっているので主要人物なのかと思ったらそうでもない。出番は後半しかないし、彼女でもなんでもない。奥さん役のエリザベス・バンクスの方がよっぽど出番が多いのに、名前の紹介がジェシカの後とは・・・。 詳しいことはここでは語らないが、主人公のラストの行動は無責任だと思う。「生まれ変わる」のは良いが、自分で始めたことを投げ出さないで。

作品の詳細

作品名:幸せのセラピー
原作名:Meet Bill
監督:メリッサ・ウォーラック、バーニー・ゴールドマン
脚本:メリッサ・ウォーラック
公開:アメリカ 2008年5月9日、日本 2009年6月6日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
製作費:500万ドル
興行収入:3万4000ドル
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