屍体が“吊られる”たびに深まる闇、<黙示録の騎士>連続殺人事件の先に待つ、衝撃のラスト!!
ストーリー:妻の死後、二人の息子たちとさらに距離ができてしまった刑事のブレズリン(デニス・クエイド)。彼が担当したひとつの事件は、聖書の予言にある黙示録の四騎士をなぞったと思われる連続殺人に発展する・・・。捜査を進めるにつれ、それぞれの事件にはメッセージが秘められていることを突き止める。“四騎士”“無関係な4人の被害者”“それぞれの事件に隠れていた苦痛な秘密”そして現場に残された“Come and See”の文字。そして、犠牲者が増すたびに、事件はある共通点を浮かび上がらせるのだった・・・。
出演:デニス・クエイド、チャン・ツィイー、ルー・テイラー・プッチ、リアム・ジェームズ、ピーター・ストーメア、クリフトン・コリンズ・Jr、パトリック・フュジット、エリック・バルフォー、バリー・シャバカ・ヘンリー、ポール・ドゥーリイ
★★★★★ セブンに匹敵する猟奇スリラー
マイケル・ベイ製作、あのチャン・ツイィーが殺人鬼役とくれば注目作である事は間違いないがその結末に度肝を抜かれた。不安な暗示を示すオープニング(セブンのラストシーンがなぜか頭をよぎった)から驚愕のエンディングまで金縛り状態。今年見たスリラーでベスト3に入る映画だった。余談になるが『エスター』もかなり出来がよくてこちらもおススメ。
★★★☆☆ 題材は面白い
聖書の五人の騎士を題材とし、殺人が行われていくお話です。メインの犯人は最初からわかっているのですが、次々に行われる犯罪の犯人を、最初の犯人に聞きながら見つけていくという感じです。基本的に推理をしながら見ないのですが、正直途中でオチがわかってしまいましたので、サスペンスとしては残念です。でも雰囲気や内容は、なかなか良作でした。
作品の詳細
作品名:ホースメン |
原作名:Horsemen |
監督:ジョナス・アカーランド |
脚本:デヴィッド・キャラハム |
製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム |
公開:アメリカ 2009年3月6日、日本 2009年10月24日 |
上映時間:90分 |
制作国:アメリカ |
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