スリラー

アフターライフ

生死の狭間で揺れるエロティック・サスペンス!!

ストーリー:アンナは地元の葬儀屋の主人エリオット(リーアム・ニーソン)が、自分の葬儀のために準備しているところで目が覚める。アンナ(クリスティーナ・リッチ)は自分の死を信じられなかったが、エリオットはアンナが既に死んでおり、死後の世界へと移行していると告げる。彼は死者と交信できる特殊能力があると語り、救えるのは自分だけと主張。一方、彼女の死を疑っていた恋人のポール(ジャスティン・ロング)がエリオットの屋敷に向かおうとしていた・・・。

出演:クリスティーナ・リッチ、リーアム・ニーソン、ジャスティン・ロング、チャンドラー・カンタベリー、ジョシュ・チャールズ、アリス・ドラモンド、セリア・ウェストン、ローズマリー・マーフィ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ じっくりみて欲しい

人間の生と死を考えていくうちに、必ずぶち当たる壁であろうと感じ、意識の中で彷徨う辛さ哀しさ、本当に考えさせられる作品です。いつ何時くるかわからない、自分の死を少しでもどう向き合っていくのか、考えている方は一度見られてもいいのでは・・・と感じます。

★★★★★ ホラー?猟奇殺人?真意を理解すべき映画

公開時にも評価が悪かったのは分かりにくいだけでしょう。実は生きていたとか、殺したとか、そこじゃないと思う。生きるとは何か、幸せとは何か、会話の中で伝えたいことを言わせている。生命の死だけが死ではない。自分を振り返ってみるといい。

★★★★☆ 生きているのか、死んでいるのか?

クリスティーナ・リッチは本当に死んだのか?葬儀屋がサイコパスなのかそれとも妄想???といった具合に進行するストーリー。最初はとにかく何これ感満載ですが、怖さはあとからじわじわくる。あと、クリスティーナ・リッチ美しいので目が幸せになれます・・・。

★★★★☆ 賛否両論でも私は好みの作品

気に入らない人の意見も理解できます。確かに終わり方が「あれ?」と感じるかもしれませんが、私はその「あれ?」という所が想像を広げてくれて気に入りました。話の流れも面白く役者さんの演技にも引き付けられました。これから視聴される方は、自分なりの感性で想像力を膨らませながら鑑賞されたら楽しめるのではないかと思います。

★★★☆☆ サイコパスなのか『シックス・センス』の人なのか

正直、クリスティーナ・リッチ嬢が事故で死んだのか死んだと思わされているのかリーアム・ニーソンがサイコパスなのか『シックス・センス』の人なのか分からない。論争を仕向けるためにそういう演出にしたのか、単に下手くそな演出だったのか、結局どっちを描きたいのか落とし方が曖昧で、何だかよく分からない作品でした。

作品の詳細

作品名:アフターライフ
原作名:After.Life
監督:アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー
脚本:アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー
公開:アメリカ 2010年4月9日、日本 劇場未公開
上映時間:104分
制作国:アメリカ
製作費:450万ドル
興行収入:200万ドル
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