Nothing But Movies

全米ベストセラーを待望の映画化!脳力が100%覚醒する新薬を巡る驚愕のサスペンス・スリラー!

ストーリー：脳を100%活性化する新薬と出会い、人生のどん底から財界の頂点へと駆け上がる男、エディ(ブラッドリー・クーパー)。だが成功の果てには、恐るべき副作用と罠が待ち受けていた。作家志望のエディは、元妻の弟から通常は20%しか使われていない脳の力を100%活性化する新薬NZT48を渡される。疑いながらも服用した30秒後、エディの頭は劇的に覚醒。一晩で傑作小説を書き上げる。あらゆる力を吸収したエディは、やがてビジネス界に進出。ウォール街で伝説的な投資家カール(ロバート・デ・ニーロ)と手を組み、ハイスピードで富と権力を手に入れる。だが、そんな彼を待っていたのは、NZT48を巡る泥沼の争いと恐ろしい副作用だった。果たしてエディはこの危機を乗り切り、運命に打ち勝つことができるのか?

出演：ブラッドリー・クーパー、ロバート・デ・ニーロ、アビー・コーニッシュ、アンドリュー・ハワード、アンナ・フリエル、トーマス・アラナ、ジョニー・ホイットワース、ロバート・ジョン・バーク、ダーレン・ゴールドスタイン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　久しぶりに傑作を見た

最初から最後までノンストップで集中して鑑賞できる映画だった。錠剤の数に限定される限定性と同じ境遇の人たちの悲惨な末路に凄まじいスリルを感じた。ストーリー、設定、キャスティング、演技。実に良くできている。根底に流れているテーマが非常に奥深い。久しぶりに傑作映画を見た。

★★★★★　おもしろかったです。

昨年、ハワイへの往復のJALの機内で初めて見ました。すでに吹き替え版だったような記憶があります。こんな映画聞いてないよって感じで夢中になって２回も見てしまいました。そのためブルーレイが発売されるのを知ってすぐ予約してしまいました。ブラッドリー・クーパーが出ていたことが見るきっかけでしたが，女優さんどっかで見たような感じと思ったら，エンジェル・ウォーズに出ていたんですね。雰囲気がずいぶん違ってびっくりでした。監督は、幻影師アイゼンハイムの人なんですね。監督の名前は知らなかったけど、アイゼンハイムも好きでブルーレイで出ないかなと思っていたりします。この３名の今後の活躍が楽しみです。そうそう，この映画と関係ないですが、同じ機内で『ミッション８ミニッツ』もやっていてこれも初めて見ましたがよかったです。妻はそっちが面白かったと言っていました。

★★★★★　スピード感溢れる作品

非常に分りやすく、起承転結が素晴らしい映画でした。スマートドラッグを飲んで知能が向上した男に降りかかる災難。それをどうやって乗り越えるか。お前、自業自得じゃないか!　そういうどこか雑なアメリカ的思考回路がスピード感にマッチして目が離せません。特に、映像の明暗をクスリの作用に使う手法は、美しくも簡潔明瞭に視聴者に伝えるテクニックとして優れた物と思います。軽いノリとさくさく進むストーリー。感情表現豊かなキャラクター。ハラハラドキドキ感。大好きです。やはり娯楽映画はこれくらいのテンションで見たいものです。頭の良い人には世界はこんな風に見えているんだなあ、と妄想できるのも楽しかったです。ただ、ラストのシーンでブラッドーリーが「ん？」みたいな顔をするのにはどんな意味があるのか。それだけが引っかかりました。

★★★★☆　みんな一度はする妄想

嫌味なく自信満々に振舞い仕事もテキパキこなし友人、知人、同僚、上司、異性との交流も完璧。誰もが一度はこんな妄想をするのではないでしょうかｗ 薬の確保、管理がちょっと雑すぎない? って感じましたがそうでもしないと危機的状況を作るのは難しいのかなと思いました。人間が持つ承認欲求をすごく刺激する映画だと思います。

★★★★☆　ブラッドリー・クーパーだから見てみた

アメリカン・スナイパーで主演の方なので観てみましたが、面白かった。ルーシーという映画も脳をフル活動したらどうなるか？というアクションメインでしたが、こちらは頭脳を活動し社会を生きる話。アクションはかなり少なめですが、面白い。脳を100パーセントの世界観が少し微妙だったが、これはこれで最後まで飽きずに観れた。

★★★☆☆　テンポがよい映画

まぁまぁかな。最初に映画館で見たときの高揚感がないのは残念だか、まぁ楽しめた。ややありきたりだか、ハウス系音楽と内容のリンクも見所。サントラ希望っす。主人公の顔がだんだんとオーラを増していくとこ、さすがっす！

作品の詳細