武器ナシ、応援ナシ、あるのは4人の仲間と奇策のみ。最後の砦に勝ち目ナシ!
ストーリー:元ロス市警の敏腕刑事オーウェンズ(アーノルド・シュワルツェネッガー)。心に傷を抱え第一線を退いた彼は国境付近の小さな町の保安官となり、静かな週末を過ごしていた。そこにFBIから一本の電話が入る。「移送中の凶悪犯・麻薬王のコルテスが逃走し、最新鋭の車を操り時速400キロでメキシコ国境に向かっている。君の街を通過するが、手をだすな」。しかし軍隊並みに訓練された仲間のサポートでFBIを振り切り、凶悪犯は目前に迫る。FBIの応援も間に合わず、十分な武器も無い中、「手を出すな」と侮られたオーウェンズは遂に眠っていた闘志を呼び起す。彼は戦闘経験の無い部下と、素人同然の仲間でチームを結成。そして町の武器オタクが所有する博物館に向かい、第二次大戦時代の古い武器を手に入れる。最新武装の凶悪集団に対し、保安官と彼を慕う四人の仲間達は「俺たちが最後の砦(ラストスタンド)だ! 」と結束する。辺境の町で前代未聞の大決戦が今始まる!
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイミー・アレクサンダー、ピーター・ストーメア、フォレスト・ウィテカー、ジョニー・ノックスビル、ロドリゴ・サントロ、ルイス・ガスマン、エドゥアルド・ノリエガ
★★★★★ 憂鬱な気分の時に
シュワちゃんが銃を撃ちまくります。よくある話だけど、手慣れた感じで脚本が作られていてストーリーは面白いです。シュワちゃんとその仲間達がガンガン撃っていかにも悪役な敵もガンガン撃ってくる。それを見守るコミカルな町の住人達。憂鬱な気分の時に「何もかんも」忘れるには持ってこいの映画です。
★★★★★ シュワちゃんカムバック。
さすがにもう『コマンドー』の時代程のアクションは不可能なので銃撃戦とカーチェイスを上手く使ってラストの格闘戦に持ち込む展開になっているので見応え充分です。こうゆう感じの正統派アクションは見ていて普通に楽しめると思います。
★★★★★ M500
これは面白いです!特にこの映画のキーアイテムであるS&WM500で肉を撃つシーンは面白かったです。シュワちゃんはM500を常時携帯しているわけでなく、成り行きで使うことになるのですが、持ち主より多く撃ってますねwシュワ『その銃をよこせ!』→ディンカム(ノックスビル)びびる→シュワ『1発撃たせろ』このシーン最高でした。『ああ、自分も撃ちたかったんだなw』とwwそしてM500関連の面白いシーンがもうひとつ。ディンカム『ジョルジェッタは俺しか使いこなせねえ。レイ、あんたなら使いこなせる!フランク、お前さんも!』ここでフィギーの名は呼ばれず腑に落ちない顔wwwラストも良かったと思いました。
★★★★☆ 案外良作。
敵が あまり頭良くなさげが引っかかっるけどシュワちゃんと仲間達の活躍が面白かった!
作品の詳細
作品名:ラストスタンド |
原作名:The Last Stand |
監督:キム・ジウン |
脚本:アンドリュー・クノアー |
公開:アメリカ 2013年1月18日、日本 2013年4月27日 |
上映時間:107分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:4800万ドル |
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