アクション

ランダウン

アメリカのプロレス団体、WWFのナンバーワン・レスラーから俳優へ転身したドウェイン・ジョンソンの『スコーピオン・キング』に続く主演作!

ストーリー:ベック(ドウェイン・ジョンソン)は、ふとしたきっかけで暗黒街に借金を作ってしまい、返済のためバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)をしている。ある日、暗黒街のボスから“息子を連れ戻せ”という依頼が届く。報酬は借金の帳消しと、ベックが夢に描いていたレストランの開業資金。さっそくベックは人里遠く離れた異国のジャングルへと旅立つ。その息子トラビス(ショーン・ウィリアム・スコット)がいるというジャングルは、政府の力が全く届かない一帯だった・・・。

出演:ドウェイン・ジョンソン、ショーン・ウィリアム・スコット、クリストファー・ウォーケン、ロザリオ・ドーソン、ユエン・ブレムナー、アーニー・レイズ・Jr、ジョン・グリース、ウィリアム・ラッキング、ポール・S・パワー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ロック様~

いきなりロックボトムきめてくれるあたりかっこいいです。久しぶりにアクション映画らしいアクション映画でした。悪党との戦闘ではプロレス技いっぱいで、かっこいい~。シュワルツェネッガー、スタローンの次はロック様で決まりです。でもやっぱりファンとしてはWWEのリングの上のロック様が見たい。映画の最初にあの人から「楽しんできな」といわれるあたりハリウッドの期待の度合いが計り知れます。面白い!!これを観なかったら「ミスチョイス!!」

★★★★★ 痛快 快感

ドウェイン・ジョンソンの圧倒的存在感にひたすら見惚れる作品。格闘シーンの迫力斬新さ美しさは空前絶後。描かれるブラジルの自然にただただ圧倒される。ショーン・ウィリアム・スコットのコミカル味の在る演技も絶品。間断なく正義の快感に浸れるユニークな快作。

★★★★☆ 面白かったです!

棚からボタ餅。バカバカしい展開に予想以上にワクワクする映画でした。現実だったら、何度も死んでるような身体をはったアクションに根性を感じた。妖しい果物、おサルさんとの戦いなど、古典的なギャグも、妙におかしい・・・。先の読めない能天気な楽しさがあり、倒れるときの効果音もベタで笑えました。最初、ロックって普通のオジサンなのに、どんどんカッコ良く見えてくるから不思議!シュワちゃんが「よろしく」だなんて、彼がアクションスターの後継者みたいね。あのシーンは引き継ぎしているようで、ちょっとワクワクしてしまいました!(笑

作品の詳細

作品名:ランダウン
原作名:The Rundown
監督:ピーター・バーグ
脚本:R・J・スチュワート
公開:アメリカ 2003年9月26日、日本 2004年5月29日
上映時間:104分
制作国:アメリカ
製作費:8500万ドル
興行収入:8000万ドル
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