大ヒットを記録したブロードウェイミュージカルを、豪華キャスト共演で映画化したサクセスストーリー
ストーリー:1962年。音楽での成功を夢見るエフィ、ローレル、ディーナの3人は、“ドリーメッツ”というグループを結成して、新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。そんな彼女たちに大きな可能性を見出したのが、中古車販売会社を経営するカーティス。マネジメントを買って出た彼は、地元の人気シンガー、ジェームス・アーリーのバックコーラスに抜擢する。彼らのパワフルなステージは全米の注目を集め、“ザ・ドリームズ”に改名してデビューしたディーナたちはスター街道を歩み始めるが・・・。
出演:ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、ジェニファー・ハドソン、アニカ・ノニ・ローズ、シャロン・リール、キース・ロビンソン、エディ・マーフィ、ダニー・グローヴァー
★★★★★ 音楽満喫しました!!
ビヨンセもダイアナ・ロスも超有名ですが、名前を知っている程度でした。この映画はダイアナ・ロスの自伝を元に作られたんですね。私はジャズボーカルが好きなので、R&Bは基本的に聴きませんが、映画でたっぷり楽しませて頂きました。どの歌も素敵でした。終盤に出て来る歌、バラード調なのもダンス音楽にアレンジしたのもどっちも素敵で、一つの楽曲がダブルで楽しめました。そして最後の引退シーンはホロッとしました。エディ・マーフィも久し振り、吹き替え無しの歌でしょうか…すごい!! 全面が歌になっているミュージカルではなく、一部のセリフが歌になっていましたが私は違和感なく楽しめました。しかし、実際の業界はもっともっと汚れているんでしょうね。スターになるには歌唱力だけでなく、強い精神力が必要ですね。一般人として仕事で苦しんでいる私にとって、こんな生ちょろい事で弱音を吐いてはいけないと励みにもなりました。
★★★★★ ソウルミュージックーRAPの原点
R&Bやソウルミュージック好きにお薦めする作品。キング牧師の公民権運動の最中にブラックミュージックを手掛けた後のモータウンが作られた経緯、ダイアナ・ロスがスプリームスで成功に至る、アメリカ系アフリカ人の活躍に勇気づけられる。出演者にエヂィ・マーフィーなど大御所揃いでビヨンセを抜擢した豪華メンバーも見応えがある。※もしこの作品でブソウルミュージックに興味が湧いたならば、サム&デイブ、ビリー・ホリデー、アレサ・フランクリンなども聴いて頂きたい。万人ウケを狙った曲調でもないが、魂からシャウトする歌詞と歌声に魅了され、ラップの原点ともいえる1960年代のR&B、ソウルミュージックに触れられる貴重な作品となっている。
★★★★★ 無料だったから見た
Amazonプライムで無料だったので観ましたが、ビヨンセだのなんだのそういう芸能界に疎い私はレビュー見て初めて名前だけは聞いたことのあるビヨンセなる者があの綺麗なお方だったことを知りました。まったく予備知識なしで観た上にキャストの素性もまったく分からなかったため、観ている最中に「これはもしかして1980年代とかに作られた誰もが知っているような伝説的映画なのでは?」と思わせられるぐらいとても良い映画でした。いくつもコンサートに行ったような気分です。
★★★★☆ まさにタレント!
影では相当な苦労や苦難を乗り越えての今の立場にあるのでしょうが実際の演者達も夢を叶える為にタレント(才能)を信じて磨きをかけてステージに立っている映画製作上も細かな演技指導があったとは思いますが、それを上回るタレントの演出・才能を見ているだけでも一石二鳥的な価値があると思います。
★★★★☆ エディ・マーフィ最高!
1番の見所は彼女達でもジェイミー・フォックスでもありません。エディ・マーフィです!最高です!サタデー・ナイト・ライブでジェイムズ・ブラウンを真似ていた彼の原点(才能)をここで観れます!
★★★★☆ あのビヨンセが(‘⊙ω⊙`)
なにはともあれビヨンセの体型が痩せていて とてもきれいでした。
★★★☆☆ 音楽はなかなかのもの
音楽は、大変満足なものだった。ストーリーはまずまずで普通よりは少し良いかなという感じ。
★★★☆☆ まぁまぁ
曲も良いし、キャストも良かった。すでに何回も見ている作品なので手元にとっておきたかった。
作品の詳細
作品名:ドリームガールズ |
原作名:Dreamgirls |
監督:ビル・コンドン |
脚本:ビル・コンドン |
公開:アメリカ 2006年12月16日、日本 2007年2月17日 |
上映時間:131分 |
制作国:アメリカ |
製作費:8000万ドル |
興行収入:1億5400万ドル |
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