コメディー

ヘイル、シーザー!

突然消えた映画スター! 最高にゴージャスな大捜査、始まる

ストーリー:1950年代、ハリウッドが“夢”を作り、世界に贈り届けていた時代。スタジオの命運を賭けた超大作映画「ヘイル,シーザー!」の撮影中に、主演俳優であり世界的大スターのウィットロック誘拐事件が発生! 撮影スタジオは大混乱に陥る中、事件解決への白羽の矢を立てられたのは貧乏くじばかりを引いているスタジオの“何でも屋”。お色気たっぷりの若手女優や、みんなの憧れのミュージカル・スター、演技がどヘタなアクション俳優など、撮影中の個性溢れるスターたちを巻き込んで難事件に挑む!

出演:スカーレット・ヨハンソン、ジョシュ・ブローリン、アリソン・ピル、ジョージ・クルーニー、チャニング・テイタム、ティルダ・スウィントン、フランシス・マクドーマンド、レイフ・ファインズ、オールデン・エアエンライク、クリストファー・ランバート、エミリー・ビーチャム

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ごった煮の面白さ

産業としての映画についての講義でした。また、キリスト教とユダヤ教との関係についても触れていました。楽な仕事を選ぶことが、良いことなのかどうか、という問いについても答えが出されていました。無論、映画をみんなで作ることについてです。ごった煮の面白さ、かな。

★★☆☆☆ 駄作!

2016年公開。監督はコーエン兄弟。1950年代のハリウッドのメジャースタジオが舞台で、俳優が誘拐されたりとかするお話。コーエン兄弟の作品は、ものすごく素晴らしいのから最高につまらないものまであるが、これはかなりつまらない部類に入る。『ベン・ハー』っぽい作品を撮ってる事はわかったけど、それ以外の元ネタがわからないのも楽しめなかった要因かもしれない。豪華な俳優陣なところと、かなりつまらないところは、『バーン・アフター・リーディング』に似てると思う。『ファーゴ』『ビッグ・リボウスキ』『ノーカントリー』『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』の4作は、自分にとって超名作です。出来ればまた面白い作品をお願いしたいです。

★★☆☆☆ 期待はずれ以下

コーエン兄弟にもGクルーニーにも興味がなく、Sヨハンソンの出演と50年代の映画業界を舞台にしたというだけで観てみたが、予想を下回るつまらなさだった。全てが既知のイメージの範囲に収まっていて、映画の展開に驚きがなく、なんとなく次の画面が読めてしまう。サスペンスもなく、笑えるわけでもない.全てが中途半端.当時の雰囲気の忠実な再現ぶり、役者の演技や存在感全てが空回りしています。つくづく「映画」は「映像」だけじゃないと思いました。

★★☆☆☆  駄作です。というか、馬鹿にしてる。

こういう内輪ウケものは、正直気分が悪い。コーエン兄弟の映画愛とかどうでもよくて、そんなのに付き合いたい人だけが楽しめばよい、っていう態度がすでに観客を馬鹿にしている。時々こういう、タチの悪い映画が出てくるけど、それをありがたがるスノッブな映画通という人種は好きになれないですね。ジョージ・クルーニーも、2枚目俳優の自分がこういう役をやるから、新たな魅力があっていいでしょ、手の届かない大スターじゃなくって、おバカな部分もあるんだよ、って態度が最近鼻につく。やっぱり、真剣に映画にとり組んでほしいと思うので。すみません、いくら飛行機の中で他に面白そうなのが無かったからって、これを選んだ自分が悪いんですが。

作品の詳細

作品名:ヘイル、シーザー!
原作名:Hail, Caesar!
監督:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
公開:アメリカ 2016年2月5日、日本 2016年5月13日
上映時間:106分
制作国:アメリカ
製作費:2200万ドル
興行収入:6200万ドル
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