『映画』パーフェクト・メモリー

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パーフェクト・メモリー

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ミステリー

思い出せ、この女は誰だ?

ハリウッドの一流製作スタッフが集結！衝撃のラストが待ち受ける、極上のミステリーサスペンス！

ストーリー：自動車事故による昏睡状態から目を覚ました男。見覚えのない部屋のベッドに横たわり、記憶を辿るも何が起こったのかまったく思い出せない。ベッドの横には自分の妻だと名乗る美しい女。献身的に看護してくれる女の話を鵜呑みにする男。しかし、身体が回復するにつれ、男の記憶が次第に蘇る。車の中、運転する自分、助手席に座る妻、そして後部座席には自分の娘と思われる少女。だが、家の中のどこにも娘の姿はない。妻は二人に娘などいないと言う。それでも外部の人間を追い払うなどの妻の不可解な行動に対して、徐々に自分の記憶を疑い始めた男。この女は本当に妻なのか？娘はどこにいるのか？果たしてこの記憶は本物なのか？家の中を捜索し始めた男は、衝撃の真実を目の当たりにする・・・。

出演：ケイト・ボスワース、ウェス・ベントリー、オリヴィア・ローズ・キーガン、シャショーニー・ホール、リチャード・リール、パトリック・ボーショー、ミア・バロン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ パーフェクト・メモリー(字幕版)

『ミザリー』を彷彿させるシーンが印象的ですが、比べてこちらはかなり過激なサイコ女を演出しております。しかし『ミザリー』は太ったおばちゃんでしたが、こちらは、2006年『スーパーマン』のヒロイン役でもおなじみの、ケイト・ボスワールさんでしたので、美貌も拝見できました。場面設定も面白く、事故で記憶を失い右往左往する男の、女の言われるままに手の上で転がされる、不憫さと不安さの心理描写も良く表現されていたと思います。

★★★☆☆　ボーっと見ているとダメです、、、

『アメリカン・ビューティー』で好青年を演じたウェス・ベントリーが出演しているので観ました。歯痒いほどモワッとした記憶喪失のウェス・ベントリーの演技に思考能力を奪われました。実はこの映画は、最初に登場する3人の関係を推理しながら観ると、面白い映画なのではないかと・・・。

★★☆☆☆　レビューで酷評されていたので。

どんなに酷いのかと逆に観てみたくなり観てみました（笑）。結果、予想よりは少し面白かったです。確かに奥さんの行動が意味不明。拷問を始めたかと思えばいきなりサイコキラーになってみたり。こうすれば観客が食いつくだろうとか思ってそうな製作者側の思案がチラチラ感じられてう～む。設定はそんなに悪くなかったと思うので、心理描写を軸ににじっくり展開すれば面白かったかも、でした。

★☆☆☆☆　実にくだらない映画でした

始まって5分ぐらいまでは、そう親子3人（実は違うのだが）の車の中の場面、運転している男が助手席のほうを向いた瞬間、あっという間の交通事故、このへんまでは、これは面白くなりそうだなという予感だったのだが、これが見事に裏切られる。事故後の展開が、じつにくだらないというか、ありえないというか、いちいちあげたらきりがないので、どうぞご覧になって実感してください・・って感じです。