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ニー・グローヴァー、スティーヴ・ザーンほか豪華出演陣が策略暗闘の熱き競演を魅せる鉄道サスペンス

ストーリー：クリスマス・イブ、深夜、特急ナイチンゲール号。中年男カイロがギリギリで乗り込んで来る。老車掌のマイルズ(ダニー・グローヴァー)は時計を確認し出発。しかし、ほどなくして事件が起こる。乗客のピート(スティーヴ・ザーン)とクロエ(リーリー・ソビエスキー)が乗る車両でカイロが突然死する。ピートはカイロが持っていた箱に興味を示すが・・・。

出演：ダニー・グローヴァー、スティーヴ・ザーン、リーリー・ソビエスキー、マティアス・シュヴァイクホファー、伊川 東吾、リチャード・オブライエン、ジョー・マー、コンスタンチン・グレゴリー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　結局のところ、箱の中身は何だったのですか？

クリスマスに駆け抜ける列車内で途中乗車してきた男が死んだ。死因は薬物の過剰摂取。目撃者は３人。営業マンの男・医学生の女性・中年の車掌。死んだ男は５００万ドル相当の宝石が入った箱を所持していた。男が死んだことを知っているのは３人だけ。３人の胸中に邪な考えが広がって行く・・・。大金を得たいがために死体を隠蔽しようと画策する３人だが、悉く上手くいかない。しかも車内の乗員・乗客がみんな宝石目当てで挙句の果てに「殺し合い」発生。箱の中身は見る人によってダイヤだったりサファイヤだったりトパーズだったりする。そして中を見た人間は必ず死ぬと言い伝えられている。そもそも１０人にも満たない乗員・乗客で運行なんかして採算が取れるのか？乗客があまりにも少なすぎやしないか？クリスマスなのに？吹雪の中を疾走する列車。密室の中で起きる事件。というだけで興味をそそられます。が、展開はミステリー風の味付けではありません。なにか「超常現象」的なオチには好き嫌い分かれると思います。

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