国家的陰謀に巻き込まれた女性プログラマーの逃亡と戦いを描いたサスペンススリラー
ストーリー:優秀なコンピューター・アナリスト、アンジェラ(サンドラ・ブロック)。インターネットを通じて、政府の機密データにからむ陰謀にアクセスした彼女は、その裏に潜む巨大な組織により、個人データを犯罪者のものとすり替えられ命を狙われる。唯一の味方だった昔の恋人までもが殺され絶体絶命のピンチを迎えた。しかし彼女はキーボードとマウスを武器に、たったひとりで戦いに挑む・・・。
キャスト:サンドラ・ブロック、ジェレミー・ノーサム、デニス・ミラー、ダイアン・ベイカー、レイ・マッキノン、ウェンディ・ガゼル
★★★★★ 面白いです。
面白いですがインターネットの初期の頃の作品です。それを踏まえた上ならまぁまぁですかね。コンピューター系に興味ある人が見ればそれなりに楽しいかと思います。
★★★★★ サンドラ!LOVE
サンドラ・ブロックのファン必見ですね。(笑)この映画は彼女の魅力がそこかしこに鏤められて居る上に、ハッカー映画のスリルが味わえるとても素晴らしい作品です。チャットで登場するネット仲間のキャラにはイマイチでしたが。これらのキャラをもう少ししっかりしたものにして登場されたり、ハッキング・テクニックももう少しリアルなものにしていたら、映画の評価ももっと上がっていたのではないでしょうか。しかし、ハッカー映画のなかではキレイな映画だと思います。
★★★★☆ ストーリーは面白い 今後の社会生活の怖さも垣間見たような気がした
録画媒体が壊れたので仕方なく購入 チョイ古いが(PC等)結構楽しめる 一度登録されたデータの怖さは何時の時代も有るのかも 自分を証明? 今も公の証明書(顔つきの証明書)に頼ってるがそれが差し替えられたら 逆に偽造されたら本人の知らない所で独り歩きする恐怖。
★★★★☆ 古さを感じさせない
20年も前の映画なのに、コンピューター犯罪の怖さはいまもある。いまのネット上の取引なとでパスワードが確認されるのもこうした「なりすまし」があるからなのだろう。作品としては、アクションシーンあり、ラブあり、年老いた母親とのちょっとせつないシーンありでなかなかリアリティがあった。
★★★☆☆ 珍しくシリアスなサンドラ
ラブコメの女王、サンドラ・ブロックが、珍しく、引きこもりの女性を演じているサスペンスです。とはいえ、SOHOに憧れる私が気に入っているのは、システムエンジニアとして成功しているヒロインが、ピザのラージサイズをWebオーダーして、自宅でくつろぐシーンだったりします。
作品の詳細
作品名:ザ・インターネット |
原作名:The Net |
監督:アーウィン・ウィンクラー |
脚本:ジョン・ブランカート |
公開:アメリカ 1995年7月28日、日本 1996年1月20日 |
上映時間:114分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2200万ドル |
興行収入:1億1000万ドル |
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