空から巨人が降りてくる
人類 vs 巨人、生き残りをかけた壮絶なバトル・アドベンチャー!
ストーリー:もしも、天まで届く豆の木があったら? その木を登って雲の上まで行けるとしたら?誰もが一度は思いをめぐらせたに違いない物語の世界が、度肝を抜く映像になった!空に向かって猛然と伸びていく巨大な豆の木、雲の上に広がる美しすぎる天空の世界、そして、そこに住む巨人たち・・・。遠い日に思い描いた想像をはるかに超える圧倒的なスケールと、迫真のスリルを体感させる驚愕の映像で、不朽の名作が、息をもつかせぬ壮絶なバトル・アドベンチャーへと進化を遂げる!
出演:ニコラス・ホルト、エレノア・トムリンソン、ユアン・マクレガー、スタンリー・トゥッチ、エディ・マーサン、ユエン・ブレムナー、イアン・マクシェーン、ビル・ナイ、ジョン・カーサー
★★★★★ ファンタジーの王道の秀作。
飽きさせないストーリー展開で大人から子供まで楽しめますね。最近これだけの秀作は少ない。
★★★★★ (^^)v
いや〜面白かったo(^-^)oジャックと豆の木ははるか遠い昔に読んだ絵本程度の知識しかなくて・・・巨人が言う事を聞く王冠なんて小道具あったっけか?と思いつつ見たけれど・・・とてもじゃないけど、ああいう小道具ないと、勝負にならん程、絶望的な戦い( ̄∀ ̄)ラストの方、巨人達が城に押し寄せるシーンは圧巻。迫力あり、緊迫感ありの娯楽映画に仕上がっている。童話繋がりで、スノーホワイト、ヘンゼル&グレーテル、赤ずきんよりかは、あえての狼の血族も合わせて、オススメしたい(^w^)
★★★★☆ 落ちがいいね
子どもの時に読んだ「ジャックと豆の木」の大人版?難しいところなしで楽しめました。落ちがクスッ、と笑えます。
★★★★☆ 大画面で見たかった
ニコラス・ホルトが好きで購入しました。CG技術のお陰で、巨人がリアルで見ごたえがありましたが、少々グロい場面も。子供が見る可能性もあるのに、あそこまでする必要あるのかなとも感じました。話の筋自体は単純で、結果もハッピーエンドで、これはこれで満足です。ホルト以外の役者も魅力的でした。映画館の大画面で観たら、また迫力が違って別の感動があったのではと思います。
★★★☆☆ ユアン・マグレガーに星5
ユアン・マグレガー史上最も勇敢な彼の姿が見れると思います。惚れ惚れします。プリンセスも、ちょっと口角が歪んでいるけれどジャックも農夫らしくていい。また偏屈でも頑固でもなく城の先頭に立って闘う王も尊敬に値するし、今の現実の諸国の王と重ねて見てしまいました笑。CGだからこその巨人の強靭さも出ていてナイスです。が、3つ星にしたのは、そのCGの巨人たちが生理的にちょっと受け付けない出で立ち、顔立ち、姿形で。約二時間見続けるのは苦痛でした。ハンサムな巨人だと話が成り立たないのは承知ですが、こうまで汚なく醜い巨人だと映画を人に勧められないです。だから3つ星にしました。話は、とても英国が匂いますね、発音もそうだし、人の先頭に立って闘う王も、アジテーションで面白いですね。極めつけはやっぱり故プリンセス・ウェールズ、ダイアナ妃への思慕が見える事。また大英帝国の日は沈まずへのオマージュもありかも。映画が最近とみに英国発が増えてきて、演劇の国らしく色々なアイデアとストーリーで、これから私たちを楽しませてくれそうな気がします。そんな良い余韻も残りました。
作品の詳細
作品名:ジャックと天空の巨人 |
原作名:Jack the Giant Slayer |
監督:ブライアン・シンガー |
脚本:ダレン・レムケ |
公開:アメリカ 2013年3月1日、日本 2013年3月22日 |
上映時間:114分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億9500万ドル |
興行収入:1億9700万ドル |
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