ドラマ

リベンジ

愛する女性を探してケヴィン・コスナーが荒野を彷徨う傷だらけのラブストーリー

ストーリー:海軍パイロットのコクラン(ケビン・コスナー)は退役後、自由な生活を満喫しながら、メキシコに住む元上官で旧友ティブロン(アンソニー・クイン)の邸宅を訪れる。コクランはそこで若く魅力的なティブロンの妻ミリエア(マデリーン・ストウ)と出会い、惹かれあう。だが、ある日その関係に気付いたティブロンによって、コクランは半殺しに、ミリエアは何処かへ追いやられてしまう。生死の境を彷徨いながらも一命を取り留めたコクランは、ティブロンへの復讐を誓い、ミリエアの行方を追うが・・・。

出演:ケビン・コスナー、アンソニー・クイン、マデリーン・ストウ、ミゲル・フェラー、サリー・カークランド、ジョン・レグイザモ、トーマス・ミリアン、ジェームズ・ギャモン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 圧倒的!

カッコイイの一言!まだ若々しいメンバーの、カリスマになる前の初々しさも見られ、とても嬉しい気持ちになる。演奏も映像もかっこよくて圧倒される。センスの良さが突出している。夢中で見ていて、あっという間に時間が過ぎた。

★★★★★ 良いものはいつの時代にも良い

大好きな作品でビデオ時代に五回見ました。手元に置きたくて買いました。何度見ても泣けます。

★★★★★ 俺のベスト。

紛れもない、これぞ、トニー・スコットの最高傑作描写です。汗ばむ男。差し込む光。そよ風に揺れるカーテン。ぼやけた画質処理。オレンジの夕日。トワイライトなシーン。何を取っても、これだけ完璧なトニースコットワールドは他にない。暖かい季節はもちろん、夏にもぴったりな映画で、ストーリーを楽しむより、映画の空気を感じ取る映画です。この映画の楽しみ方が理解できた方なら、きっとベストな映画の一つになるでしょう。

★★★★☆ 妖艶な人妻役のマデリーン・ストー、実にいいね

冒頭シーンはスコット監督の『トップガン』のパロディがあったりするけど 中盤からはかなり壮絶なストーリー展開。
嫉妬と憎悪に狂ったアンソニー・クインがコスナーとマデリーン・ストーに加えるリンチがなかなかです。激しいラブシーン、凄惨なバイオレンスなど過激描写もメキシコの荒野にマッチしてて洩り上がりました。

★★★☆☆ マデリーン・ストゥが美しい。

トニー・スコットのいつもの映像美にチープな男臭い話。ケビン・コスナーが主演のせいではないと思うのですがナルシズムな印象。古くさい話をスコット監督の映像美がフォローしていた気がします。

作品の詳細

作品名:リベンジ
原作名:Revenge
監督:トニー・スコット
脚本:ジム・ハリソン
公開:アメリカ 1990年2月16日、日本 1990年5月19日
上映時間:124分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
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