ニューヨークを舞台に、“幸せな偶然”という意味のカフェ「セレンディピティ」で偶然の再会を果たした男女の恋を描いたロマンティック・ラブストーリー
ストーリー:クリスマス直前のニューヨーク。デパートで同じ手袋をつかんだサラとジョナサンは、<幸せな偶然>という名のカフェ”セレンディピティ3”で偶然に2度目の再会をする。それぞれに恋人がいる二人は、お互いに惹かれるものを感じながら、再会を運命に委ねてしまう。ジョナサンは5ドル紙幣に、彼女は持っていた本に名前と連絡先を書き入れ手渡した。「この出会いが本物なら、きっとまた逢えるはず」と。しかし3度目の偶然は起こらず時は経った。数年後、結婚を控えた二人の心に浮かぶのはあの時の出逢い。ジョナサンとサラは心に秘めた”セレンディピティ=幸せな偶然”を“運命の恋”に変えようと最後のチャンスにかける。
出演:ジョン・キューザック、ケイト・ベッキンセイル、モリー・シャノン、ジェレミー・ピヴェン、ジョン・コーベット、ブリジット・モイナハン、ユージン・レヴィ
★★★★★ 必然の出会い
10年以上前に、テレビで見て感動しました。ふと昔を思いだしてネット検索したら販売していたので思わず購入しました。久しぶりに見ましたがよかったですね。
★★★★★ 偶然を信じますか
彼女と初めてデートしたときに、映画館で観た映画です。偶然と運命を強く信じてしまいました。どうしても思い出に残したくてDVDを購入致しました。何回みても良いですよ。
★★★★★ 幸運な偶然
恐らく誰にでも一つはある、忘れられない出逢い。大抵は縁がなかったんだと思い込んだり忘れようとしたりするもの。このドラマを観てそんな記憶が鮮明に蘇り、もしもあの時・・・なんて甘酸っぱい気持ちになりました。ファーストネームを教え合っただけで別れた二人。幸運な偶然が重なり、再会するというラブストーリー。ロマンチックなNYの街を背景に、テンポ良く物語は進みます。運命だなんて言いながらも、それに身を任せるのではなく、互いにそれを切り開く努力をしているところが微笑ましく感動させられます。
★★★★☆ キュンっとします
クリスマスシーズンになると見たくなる。何度見てもキュンです。
★★★★☆ 幸せな偶然
幸せな偶然も強い意識から引き寄せたラブストーリーですが、半分は本人の想いが、半分は神様がくれた答えのような運命の恋。良かったです。
作品の詳細
作品名:セレンディピティ |
原作名:Serendipity |
監督:ピーター・チェルソム |
脚本:マーク・クライン |
公開:アメリカ 2001年9月13日、日本 2002年11月9日 |
上映時間:90分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2800万ドル |
興行収入:7700万ドル |
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