ドラマ

私の居場所の見つけかた

最後はきっと、うまくいく・・・

●ケイティ・ホームズ初監督作品!

原作小説に心を奪われたケイティ・ホームズは主役をしながらなんと初体験の監督もこなす! 彼女は本作をトム・クルーズとの間にもうけた娘スリに捧げると発言し、シングルマザーとして娘を育てる彼女の実体験が大きく反映された作品!

ストーリー:娘のルーシーを連れて恋人の家を転々とする毎日を送っていたリタ(ケイティ・ホームズ)は、あるカフェで住み込みで働くことになる。生活を少しずつ立て直した二人であったが、その一方で母娘がともに過ごす時間は減っていた。そんな矢先、カフェが閉店し、突然仕事と家を失ってしまい・・・。

出演:ケイティ・ホームズ、ステファニア・ラヴィー・オーウェン、ルーク・ウィルソン、リチャード・カインド、マーク・コンスエロス、ジュディ・グリア、シオバン・ファロン・ホーガン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ 人生はハシゴだ 上がるか下がるかしかない

ケイティ・ホームズ演じるリタはホレっぽい性格で彼氏に愛想が尽きたら14歳になる娘のルーシーと持てるだけの荷物を持って車で逃げ出す生活を送っています。「私の人生は災難ばかり」と嘆きます。無銭飲食した店から逃げようとしますが車が故障し「これは神の思し召し」だとウェートレスとして働きはじめます・・・ケイティ・ホームズというと「最も美しい50人」に選ばれたこともありますしトム・クルーズと結婚し娘も生まれました。綺麗で華やかなイメージですが本作では目の下がくまになり髪もぼさぼさでおでこにもシワがより生活に疲れた女です。観ていて繊細な感じから「女性の監督かな?」と思ったら監督・製作もケイティ・ホームズなんですね。マーティおじさんやウェートレスのパムや校長のキャラも良かったです。苦しい生活の中でリタとルーシーは互いを支え合いながら「愛している」と言います。まわりの人も悲しみを抱えながらも生きていきます。映画は途中で終わってしまいますがリタやルーシーのその後が気になります。今度こそ「居場所を見つけ」幸せになれたのでしょうか?

作品の詳細

作品名:私の居場所の見つけかた
原作名:All We Had
監督:ケイティ・ホームズ
脚本:ジョシュ・ブーン
公開:アメリカ 2016年12月9日、日本 劇場未公開
上映時間:104分
制作国:アメリカ
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