ドラマ

愛する人

すべての女性が持つ、圧倒的な愛情の強さを描き、日本中に感動の嵐を巻き起こした話題作!

顔も知らない母と娘の運命を引き寄せたものとは・・・

ストーリー:カレン(アネット・ベニング)、52歳。老いた母親を介護しながら、働く日々。14歳の時の初恋で妊娠をし、出産した。しかし幼すぎたゆえに、母親の反対にあい、生まれた娘を手放すしかなかった。そして今、逢ったことのない我が娘に想いを寄せながら、自分の母とは分かり合えずにいる。エリザベス(ナオミ・ワッツ)、36 歳。弁護士として素晴らしいキャリアを持つが、孤児として育った経験からか、家族や恋人と深く関わることを拒みながら生きている。しかし、それぞれの身の上に、ある出来事が起こる。母として、娘として、女として何かを失ったまま生きてきた2人。時が過ぎ去る前に、愛していることを伝えたい。その強い想いがふたりの距離を縮め、めぐり逢わせるかのように思われたが・・・。

出演:ナオミ・ワッツ、サミュエル・L・ジャクソン、エイミー・ブレネマン、マーク・ブルカス、カーラ・ギャロ、タチアナ・アリ、アーメド・ベスト、エリザベス・ペーニャ、ブリット・ロバートソン、アネット・ベニング、デヴィッド・モース、エルピディア・カリーロ、ケリー・ワシントン、リサ・ゲイ・ハミルトン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★  観た後に思うことは「素直に生きよう」

主に、母と子のあるエピソードがアメリカ映画的な同時進行で描かれています。ドラマチックな要素はあるものの、結局、自分の愛する人と離れてしまった人は、躊躇わずに、素直に、その距離を埋めた方がいい、それ以上時間を失わない方がいい。そう強く思いました。母親と子供、特に母親から見る子供への愛というものは私にはわからないのですが(男なので)、人として共感できるというか、絆ってすばらしいなと思いました。幸せな人は共感でき、不幸な人(同じように、不本意に愛する人と離れてしまい、それが心につっかえている人)はもしかしたら救いになる一本かもしれません。観てよかった。

★★★★★ 愛するということを考えさせられました。

とても素敵な映画でした。ありがとうございます。人は皆愛によって生き、生かされている、そう思いました。でも誰でもその本来与えられた愛を忘れがちで歪めてしまうと、本当の意味での幸せというものを失ってしまうと思いました。娘のエリザベスが多くの男性を誘惑しながらも心を開けなかったのも、愛情を求めながらも愛情を受け入れることができない心の歪みがあったのではないでしょうか。人を愛するということはその人がただ生きていてくれているだけでその人を愛おしく思えることなのだと思いました。

★★★★☆ 三人の女性の人生が最後の最後で絡み合う…

3人の登場人物の生活が別々に描かれていて、この先どうなるのだろうと不思議に見ていたら、最終的な何の縁も無いように見えた人たちが見事に感動的につながっていき輪廻転生を感じさせてくれる、感動のヒューマンドラマ。ただし女性目線で描かれているため、男性と女性では感動の度合いが違うと思う。もちろん女性向。一人目の中年の女性は、母の介護をしながら家族はなく、自分が町工場のようなところで働いて生計を立てている。会社の同僚や昔のボーイフレンドとの触れ合いはあるのだが、どこか生き方が不器用でトラブルになってしまう感じ。母親とは分かり合えているようで実際には少女時代のある出来事をお互いに引きずって芯からは許しているわけではない。二人目は30半ばの弁護士でバリバリのキャリアウーマン(美人のナオミ・ワッツ)。生まれてすぐに里子に出されて身寄りは無し。自立して生きるために頭も体も使ってしたたかに生きて行く。自分の弁護士事務所の所長と関係が出来てしまい、親ほどの年の差があるにもかかわらず、しかも避妊をしていたにもかかわらず子供を身ごもってしまい、一人で生む決意をする。三人目は結婚して幸せなのだが子供が出来ない(原因は女性側にあるらしい)。養子縁組を望み、ある子供を引き取る寸前までいったのだが・・・この三人の人生がまじりあっていく。まあ本当に奇跡の巡り会わせのような感じ。こんな脚本を良く考え付いた物である。とてもかわいそうなのだが本当に今にでも起こっているような感じでさらっと流してしまう描き方。さらにナオミ・ワッツの性に対する自由奔放な描写はやはり幼少時代が反映しているのだろうか。マンションのベランダで隣の新婚の旦那に裸体を見せつけ誘い、奥さんがいない時に新居に入って行き、自分の下着を脱いで奥さんのタンスの中に畳んで入れてしまう(笑)。あのあとあの夫婦はどうなったのだろう・・・。ハッピーエンドではないはずなのに、皆が笑顔で映画が終わるというのも違和感があったが感動する映画ではあります。

★★★☆☆ 母娘の愛が人生に与える影響をひしひしと感じる映画

「母から愛されたい」「娘を愛したい」という母娘の愛の欲求は、どんなに月日が経とうと、離れていようと消えないほど強いこと。そして、その母娘の愛の欲求が満たされたかどうかが、良くも悪くも人生で最大と言ってもいいほど大きな影響を与えるということを、ひしひしと感じた映画でした。気づきはあったけれど、個人的に好きな映画ではないです。

作品の詳細

作品名:愛する人
原作名:Mother and Child
監督:ロドリゴ・ガルシア
脚本:ロドリゴ・ガルシア
公開:アメリカ 2010年5月7日、日本 2011年1月15日
上映時間:125分
制作国:アメリカ、スペイン
製作費:700万ドル
興行収入:400万ドル
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