ドラマ

生れながらの殺し屋

『サウンド・オブ・ミュージック』の巨匠、ロバート・ワイズ監督初のフィルムノワール

ストーリー:ある夜ヘレン(クレア・トレヴァー)は死体を発見するが、通報せずに町を去り、サム(ローレンス・ティアニー)という男と出会う。危険だとは分かっていても男の魅力に抗えず・・・。

出演:ローレンス・ティアニー、クレア・トレヴァー、ウォルター・スレザック、オードリー・ロング、エリシャ・クック・Jr、イザベル・ジュウェル、フィリップ・テリー、スコット・ブラディ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ロバート・ワイズ監督の端正なフィルムノワール

若き日のロバート・ワイズ監督が1947年にRKOラジオピクチャーズで撮ったフィルムノワールです。モノクロ92分。再婚して玉の輿に乗ろうとしていた女(クレア・トレヴァー)と怒りにかられるとすぐに人を殺す野心家の男(ローレンス・ティアニー)の偶然の出会いから始まるメロドラマ風のB級クライムムービー。脚本が荒削りで、ときどき登場人物たちが何を考えて行動しているのかよくわからなくなる不条理なストーリーですが、筋運びのテンポがいいので、ぐいぐいと引きこまれて最後まで観てしまいました。ジョン・フォード監督の『駅馬車』で影があるヒロインに扮したクレア・トレヴァーが、この作品でも屈折した女性の役を上手に演じています。翌年のジョン・ヒューストン監督作品『キー・ラーゴ』でオスカー助演女優賞をみごとに受賞しました。

作品の詳細

作品名:生れながらの殺し屋
原作名:Born To Kill
監督:ロバート・ワイズ
脚本:イヴ・グリーン、リチャード・マコーレイ
公開:1947年5月3日
上映時間:92分
制作国:アメリカ
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