地球最後の男に、希望はあるのか
ストーリー:ロバート・ネビル(ウィル・スミス)は優れた科学者だが、彼でさえ、その恐ろしいウイルスを食い止めるすべを知らなかった。それは誰にも封じることができず、治すこともかなわず、しかも、人間が作り出したウイルスだった。なぜか免疫があったネビルは、荒れ果てたニューヨークで、あるいは世界でただ1人生き残っている。この3年間、彼は毎日几帳面に無線でメッセージを流し続け、必死にほかの生存者を捜してきた。だが、確かに彼は“1人”ではなかった。ウイルスに侵され、変異した人間たちが闇に潜み、彼を見つめていたのだ。ネビルのあらゆる行動を監視し、彼が致命的なミスを犯すのを待っている。ネビルを駆りたてているのは唯一残った使命・・・おそらく人類最後にして最大の希望の実現を果たすことだった。それは、彼自身の免疫のある血液を使ってウイルスの影響を改善する方法を見つけること。しかし、彼には圧倒的多数の敵が迫り、時間は刻々となくなっていく・・・。
出演:ウィル・スミス、アリシー・ブラガ、ダッシュ・ミホク、チャーリー・ターハン、サリー・リチャードソン、ウィロー・スミス、アビー&コナ、ダレル・フォスター、エイプリル・グレイス、パット・フレイリー、ケイティ・クーリック
★★★★★ 15回観ました
何度観てもいいよなぁwwうんうんwww
★★★★★ 別エンディング版を見て完成する作品。
元々は全く違うエンディングとなっていた。しかし試写会で不評だったために撮り直しを行ってこのエンディングに差し替えられた。差し替えた判断の是非、どっちが良いか、という問いに答えはないがとにかく両方を視聴することをお勧め。地上波放送やこの手の配信サービスでは別エンディング版が流れることはまずないので円盤を入手して欲しい。
★★★★☆ いつかこんな世界になるんじゃないかと思った
ウィルスは将来人間をゾンビへ変化させるようなものになったらとどうなるのか?と思いながらみていました。実際、毎年いろいろなウィルスが出現し変異しているので可能性としてはゼロではないと思います。そんな世界で孤独に生きている彼は精神がものすごく強く、目標がなければ心が折れてしまうのではないか感じました。すごい映画です。
★★★☆☆ うーん…終盤のストーリーが…
ウイルスの感染により終末を迎えた人類。そのパンデミックを生き残った男の話。中盤まではそこそこ面白いが、終盤の展開にモヤッと感が残る。プライムビデオで視聴できる『地球最後の男(字幕版)』と見比べてみると面白いかも。元ネタになった古い作品なので、演出や映像は古いがストーリーは断然『地球最後の男』の方が良かったです。
作品の詳細
作品名:アイ・アム・レジェンド |
原作名:I Am Legend |
監督:フランシス・ローレンス |
脚本:マーク・プロトセヴィッチ |
原作:リチャード・マシスン『地球最後の男』 |
公開:アメリカ・日本 2007年12月14日 |
上映時間:101分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億5000万ドル |
興行収入:5億8500万ドル |
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