アクション

特攻野郎Aチーム THE MOVIE

デカいこと、ヤローぜ!

奇想天外な見せ場&小粋なユーモア満載で、ひたすらスリルと楽しさを全力追求した痛快アクション・エンターテイメント!

ストーリー:1年前・・・特殊部隊のメンバーから結成されたAチームの面々が、何者かの謀略により無実の罪で逮捕された。しかしリーダーのハンニバル(リーアム・ニーソン)は、まんまと刑務所からの脱獄に成功し、部下のフェイス(ブラッドリー・クーパー)、B.A(クイントン・ジャクソン).、マードック(シャールト・コプリー)と合流する。かくして復活したAチームは、すかさず無実を証明するため行動を開始。ハンニバルが編み出す荒唐無稽な作戦のもと、当局の追跡をかわしながら、自分たちの名誉を汚した黒幕に迫っていく。謎のCIA捜査官や、Aチームの逮捕に執念を燃やす国防犯罪調査局のソーサとの策略合戦が、ド派手に火花を散らす!!

出演:リーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパー、クイントン・ジャクソン、シャールト・コプリー、ジェシカ・ビール、パトリック・ウィルソン、ブライアン・ブルーム、ジェラルド・マクレイニー、ヘンリー・ツェニー、ダーク・ベネディクト、ドワイト・シュルツ


視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 忘れた頃に見たくなる傑作

もともとリアルタイムでドラマ版を見ていた経緯もあり、数十年たって映画をロードショーで見てやっぱり面白いなとつくづく思える作品。キャスティングは変わってしまったが、それぞれの強烈なキャラクター設定はそのままでより破天荒な作戦で痛快なアクションを繰り広げる展開はスピード感があり、間延びする箇所も無く最後まで楽しめる。ありえないくらいおバカな作戦なのにちゃんと形にして映像を描写している事に感動すらする。また数年後に見るんだろうな~。できれば、リーアム・ニーソンが健在なうちに次期作を作って欲しいと願う。

★★★☆☆ ちょっと物足りないかな

最近では、ド派手なアクションシーンはわりとありきたりとなっていてあまり新鮮味や驚愕感はありません。Aチームなのでもっとはちゃめちゃな展開を期待したものの割とまじめにシリアス。ひとまず顔見世作品といった感じでしょうか。もうちょっと暴れてほしかったかな。

作品の詳細

作品名:特攻野郎Aチーム THE MOVIE
原作名:The A-Team
監督:ジョー・カーナハン
脚本:スキップ・ウッズ
公開:アメリカ 2010年6月11日、日本 2010年8月20日
上映時間:117分
制作国:アメリカ
製作費:1億ドル
興行収入:1億7700万ドル
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