生き残った数%の子供たち。彼らには<能力>(ちから)があった・・・
ストーリー:全米で謎の病気が流行。子供達の90%近くが死亡し、生き残った子供達は超能力を手に入れ、各地で事件が続発した。社会の混乱を恐れた政府は、彼らを能力別にグリーンからオレンジの5色に色分けし、強制的に収容所に入れて事態の収拾を図ろうとする。10歳の少女ルビー(アマンドラ・ステンバーグ)も強制的に収容所へ送られ、そこで彼女は自分が政府に脅威とみなされる“オレンジ”であることを知るのだった。それから数年後、収容所で厳しい生活を送っていたルビーはある日、反政府組織の一員であるケイト(マンディ・ムーア)の助けにより収容所から脱出。政府に追われながらも、同じく特殊能力を持つ仲間たちと共に、未来を賭けた戦いに挑んでいく・・・。
出演:アマンドラ・ステンバーグ、リディア・ジュウェット、マンディ・ムーア、グェンドリン・クリスティー、ハリス・ディキンソン、スカイラン・ブルックス、ミヤ・チェフ、パトリック・ギブソン、ゴールデン・ブルックス、ウォレス・ランガム、ブラッドリー・ウィットフォード
★★★★☆ 一言で言えばおもしろいストーリー
政府の都合で子供達の様々なパワーに色分する。ありえないストーリーだけど逆にいえば未来を背負う子供達には世の中を変える可能性が多いにあると言う事だろうか。
★★★☆☆ 激しい戦闘シーンが無くて残念。。。
『X-MEN』のスタジオが放つ、近未来SFアクション!の売り文句に期待し過ぎた。SF感はあったがX-MANシリーズと比較してしまったのでハードルが上がった分きたい期待外れ感が強かった。今時のアクション映画が展開が激しいのでそれらと比べると盛り上がりに欠けた。
作品の詳細
作品名:ダーケスト・マインド |
原作名:The Darkest Minds |
監督:ジェニファー・ユー・ネルソン |
脚本:チャド・ホッジ |
公開:アメリカ 2018年8月3日 |
上映時間:104分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3400万ドル |
興行収入:4100万ドル |
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