『映画』ワンナイト・オブ・ブロードウェイ

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ワンナイト・オブ・ブロードウェイ

ワンナイト・オブ・ブロードウェイ

享楽的なムードに支配された街で、ギャングたちとの抗争と男女の恋愛模様を煌びやかな映像で描く大人のラブ・ロマンス

ストーリー：時は1928年の大晦日。禁酒法のおかげでもぐりの酒場が大繁盛をしていたそんな時代。とあるレストランに、今夜起こる事件の主なメンバーが顔をそろえていた。そしてまず最初の事件が起こる。街の顔役ブレインが、対立しているボスの手下に刺された・・・。

出演：マット・ディロン、ジェニファー・グレイ、ジュリー・ハガティ、マドンナ、ルトガー・ハウアー、イーサイ・モラレス、アニタ・モリス、ランディ・クエイド

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　登場人物みんないい味出てますね

たった一晩の出来事を映画にしてるので　下手すると退屈になりそうなところを　登場人物それぞれが個性豊かにそれぞれの人生を表現してて、どのキャラクターにでもファンができてのめりこめる要素を持ってる気がします。恋人のもう一押しを待つ可愛い女の子や、実はその子が大好きなのに上手くまとまらないクールな二枚目、ちやほやされて色々プレゼントをもらってもなかなか落ちないショーガール、彼女に何とか気に入られようとして痛ましいまでに頑張るさえない奴、オウムで大騒ぎするマダム、マダムに嘘ついてその嘘にはまって逆転ホームランかっ飛ばす奴、どれも個性的で、それぞれのカップルの成り行きがきになりつつ、ギャングの親分の切ない、そして人間味あふれる最期。どれもにストーリーがあり、それぞれに感情移入してしまいます。話をきっちりまとめるのはフォールームスに最初に出てくる老ベルボーイみたいなジャーナリストのオヤジ、渋くキメテまとめています。