ドラマ

キッド

今のあなたは”あの頃になりたかった大人”ですか?

懐かしい写真を見た時、自分にこう問いかけた事はないだろうか?「今の私は、あの頃なりたかった大人だろうか?」と…。
ちょっぴり残酷なこの間いに、小さな声でもいいから 「YES」と答えられるように。そして、5年後、10年後にはもっと大きな
声でそう言えるように。そんな優しくひたむきな願いから、感動に満ちた一本の映画が誕生した。主演のブルース・ウィリスが演じるのは、”イメージ・コンサルタント”という一風変わった職業で成功したラス・デュリッツという男。各界のセレブリティのイメージアップのために、あらゆるアドバイスをするのが彼の仕事だ。そんなラスの前に、ある日突然 ≪8歳の頃の自分≫が現れる。もしも突然に≪8歳の頃のあなた≫が現れたとしたら、その子はあなたを見て満足するだろうか?それともガッカリする…?ラスの場合は、思いっきり後者だった。8歳の彼は、『40歳にもなってパイロットじゃなくて、犬も飼ってなくて、家族もいなく
て…そんなのサイテーだよ!』と未来の自分に幻滅するのである。あの頃の夢を何ひとつ叶えぬまま大人になってしまった事に気づいた時、これまでの輝かしいキャリアも豪華な邸宅もラスの中で意昧を失っていく。この子供は、何か大切な事を伝えるためにやってきた過去からのメッセンジャーなのかもしれない。でも、何を伝えるために…?消し去りたくて忘れてしまった過去に、謎を解く鍵はあるのかもしれない。だが、そのためには彼の〈人生最悪の一日〉を思い出さなくてはいけなかった。それは、母が不治の病と知った日。そして、父への愛を失った日…。やがて 人のラスの前に、全ての答えの鍵を握るある人物が現れる・・・。たとえあの頃の夢を捨てかけていても、今の自分がなりたいと望む未来に向かって、再び夢を見ることはできる。遅すぎることなど、ないのだから…そんな希望に満ちたメッセージが深く静かにしみわたり、まるで大人にしか効かない不思議な魔法のように、いつしか疲れた心を癒してくれる。そして、映画を観終った時に、忘れかけていたあなたの中の《キッド》も目を覚ますかもしれない。明日からのあなたの心の冒険に、エールを贈るために・・・。

キャスト:ブルース・ウィリス、スペンサー・ブレスリン、エミリー・モーティマー、リリー・トムリン、ジーン・スマート

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 涙が、、、

私は大好きです。何回観ても泣いてしまう。。。
二回目以降は、一回目では泣かなかった場面でも涙が溢れてきて(トンネルから車と赤い飛行機が一緒に出てくるシーン、お母さんが登場するシーン等。。。)一緒に観ていた旦那さんに、訝しげがられました。
素晴らしいセリフも沢山出てきますし、皆さん何度も観て欲しいです!
買って良かった〜V(^_^)V

★★★★★ 笑って泣いて、また笑う

後半から盛り上がります。
主人公が過去や未来に行く映画は多いですが、過去の自分(男の子)が目の前に現れる映画は新しく感じました。
また男の子が可愛いんですねー。
いじめが人生を大きく狂わしていた原因だというのは現実の世界でもよくあるかもしれません。
ただ、この映画はそこからもっと考えさせられる方向へと導いてくれます。
ディズニー映画らしい音楽も良かったです。

★★★★★ 自分と重ねてしまう

つい自分と重ねてしまった。
僕も子供の頃小太りでいじめられていたので、この映画に出てくる、子供の頃のラスティと自分を重ねてしまった。
大人になった今、僕も子供の頃の夢を何もかなえていない。
この映画を見て「人生は一度しかない」という言葉を深く感じた。
やり直しの効かない人生だからこそ、その人生の中でどれだけの幸せをつかむか?
それは決してビジネスで成功を収めるだけではない。
「真の幸せ」それはどれだけ自分を人間として成長させるかということをこの映画から学んだ。
毎日を忙しく生きている大人たちにぜひ見てもらいたい作品だ。

★★★★★ 「もう遅い・・」とあきらめていませんか

仕事もぼちぼち成功し、独りの生活に何不自由なく暮らしている40歳の現在。そこへ過去の自分だという8歳の子供が現れ、子供の思い描いた将来とはかけ離れたつまらない大人になっていた自分とその生活にがっかりされてしまう。始めのうち邪魔にしていた少年の言動に、いつしか忘れていた自分を思い出してゆく。デブでチビといじめられていた忌まわしい過去の出来事。そのトラウマを二人で克服したとき 飛行機に乗った未来の自分に会う。奥さんや犬を連れた幸せそうに年を重ねた自分は、子供のころに思い描いていた未来の自分そのものであった。
大人になるということは、そこそこに自分の能力を知り、社会に順応するためには 当たり障り無く人と接し、頭の回転がいい人間こそ社会に必要とされ、夢やら希望やらは人生の栄養にはならないと育ち、子供にもその価値観を押し付けていました。社会に適応する自分を創るのではなく、なりたい自分になること。そんな簡単なことが、子供のときには素直にできたのに、大人になるととっても難しいですね。「もう遅い・・」とあきらめていませんか。あの頃の心を思い出したらたとえ何才になっても、人生は修正できます。未来の自分は、現在の自分が育てるのだから。

★★★★☆ 人生って何だろうって考え始める時に見る映画

人生の曲がり角に来た人にはお勧め。
もう一度自分を振り返ることを教えてくれる。
忘れかけていた子供の頃、自分は何をやり残したか、もう一度考えさせてくれる。
タイム・トラベルは出来ないけれど、もう一回やり残したことを思い出そう。そんな気分にさせてくれる映画だ。

作品の詳細

作品名:キッド
原作名:Disney’s The Kid
監督:ジョン・タートルトーブ
脚本:オードリー・ウェルズ
公開:アメリカ 2000年6月25日、日本 2000年9月23日
上映時間:104分
制作国:アメリカ
製作費:6500万ドル
興行収入:1億1000万ドル
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